[記事] T.INV

t 分布のマイナスの左側逆関数を計算します。

使用例

T.INV(0.35, 1)

T.INV(A1, A2)

構文

T.INV(確率, 自由度)

  • 確率 - t 分布に関連する確率です。

    • 0 より大きく、1 より小さい値を指定してください。

  • 自由度 - 自由度を表す数です。

    • 引数として非整数を指定すると、小数点以下を切り捨てます。

    • 1 以上の値を指定します。

メモ

  • T.INV を使って TDIST のマイナスの左側逆関数を求めます。

  • T.INV の引数はいずれも数値または数値を含んだセルを指定します。

関連項目

TDIST: 所定の入力データ(x)を用いて、スチューデントの t 分布の確率を計算します。

T.INV.2T: t 分布の両側逆関数を計算します。

TINV: t 分布の両側逆関数を計算します。

サンプル

このサンプルでは、T.INV確率0.05757自由度45 を指定して、結果を計算します。

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