ファイルをゴミ箱に移動する
ファイルを削除するには、そのファイルをゴミ箱に移動します。移動したファイルは、ゴミ箱を空にするまでゴミ箱に残ります。
自分がオーナーであるファイルをゴミ箱に入れた場合、ファイルを完全に削除するまでは、共有相手はファイルを閲覧できます。自分がオーナーでないファイルについては、ゴミ箱に移動して空にしても、他のユーザーは影響なくファイルにアクセスできます。
いずれかのアプリを使用してファイルを削除すると、他のアプリからもそのファイルが削除されます。たとえば、ドキュメント アプリを使ってドキュメントを削除すると、自動的にドライブ アプリからも削除されます。
ゴミ箱からファイルを復元する
ゴミ箱に移動したファイルが後で必要になった場合は、復元することができます。
自分がファイルのオーナーでない場合は、オーナーにファイルの復元を依頼してください。自分がファイルのオーナーで、共有しているドキュメント、スプレッドシート、スライドを削除した場合、共同編集者はそのファイルにアクセスできなくなります。共同編集者が引き続きファイルにアクセスできるようにするには、ファイルを削除する前に、オーナー権限を他のユーザーに譲渡してください。
ゴミ箱を空にする
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド アプリ内のファイルを完全に削除できます。また Google ドライブ アプリではゴミ箱全体を空にできます。ファイルを完全に削除すると、共有相手もファイルにアクセスできなくなります。共有相手が引き続きファイルにアクセスできるようにするには、別のユーザーにオーナー権限を譲渡してください。
ファイルを個々に完全に削除する
- Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドのいずれかのアプリを開きます。
- 左上のメニュー アイコン
をタップします。
- [ゴミ箱] をタップします。
- 削除するファイルの横にあるその他アイコン
をタップします。
- [完全に削除] をタップします。