Google スプレッドシートでは .xls、.csv、.txt など多様なファイル形式を読み込むことができます。
- パソコンを使用して、Google スプレッドシートでスプレッドシートを開きます。
- シートを開くか新規に作成します。
- 上部で [ファイル] [インポート] をクリックします。
- 次のいずれかのファイル形式の、パスワードで保護されていないファイルを選択します。
- .xls(Microsoft® Office 95 より後)
- .xlsx
- .xlsm
- .xlt
- .xltx
- .xltm
- .ods
- .csv
- .txt
- .tsv
- .tab
- 読み込みオプションを選択します。ファイル形式によっては、6 つのオプションの一部を選択できない場合があります。
- 新しいスプレッドシートを作成する: 新しいブラウザタブに、読み込んだデータからスプレッドシートを作成します。
- 新しいシートを挿入する: 既存のスプレッドシートに、読み込んだデータを含む新しいシートを追加します。
- スプレッドシートを置換する: 開いているスプレッドシートを、読み込んだファイルのデータで置き換えます。
- 現在のシートを置換する: 現在のシートの内容を読み込んだデータで置き換えます。
- 現在のシートに行を追加する: 現在のシートのデータが含まれる最終行の下に、読み込んだデータを追加します。
- 選択したセルを先頭にデータを置換する: 選択したセル範囲内のデータを、読み込んだデータで置き換えます。
- 省略可: .csv や .txt のような書式なしテキスト ファイルを読み込む場合は、Google スプレッドシートで使用するセルの区切り文字や記号を [区切り文字] で選択できます。
- 自動的に検出: データセットを区切る方法を自動的に検出します。たとえば、固定幅形式のファイルを検出できます。
- タブ
- カンマ
- カスタム: データの区切り文字にカスタム文字を選択します。
- [インポート] をクリックします。