特定の分布の平均と標準偏差を使用して、確率変数の正規化された値を計算します。
使用例
STANDARDIZE(96,80,6.7)
STANDARDIZE(A2,A3,A4)
構文
STANDARDIZE(値, 平均, 標準偏差)
値
- 正規化する確率変数の値です。平均
- 分布の平均です。標準偏差
- 分布の標準偏差です。
メモ
- 特定のデータセットについて、
平均
の計算にはAVERAGE
関数またはその関連関数を使用し、標準偏差
の計算にはSTDEV
関数またはその関連関数を使用します。
関連項目
STDEV
: 標本に基づいて標準偏差を計算します。
AVERAGE
: データセット内の値の平均値を返します。テキストは無視されます。