NORMSDIST

指定した値、平均値、標準偏差に対する標準正規累積分布関数の値を返します。

使用例

NORMSDIST(2.4)

NORMSDIST(A2)

構文

NORMSDIST(x)

  • x - 標準正規累積分布関数に代入する値です。

メモ

  • 「標準」の正規分布関数とは、平均が 0 で分散(つまり標準偏差)が 1 の正規分布関数のことです。

関連項目

ZTEST: 標準偏差を使用して z 検定の両側 p 値を返します。

WEIBULL: 指定した形状や尺度について、ワイブル分布関数(またはワイブル累積分布関数)の値を返します。

POISSON: 指定した値と平均値に対するポアソン分布関数(またはポアソン累積分布関数)の値を返します。

NORMSINV: 指定した値に対する標準正規分布の逆関数の値を返します。

NORMINV: 指定した値、平均値、標準偏差に対する正規分布の逆関数の値を返します。

NORMDIST: 指定した値、平均値、標準偏差に対する正規分布関数(または正規累積分布関数)の値を返します。

NEGBINOMDIST: 独立試行で成功率が一定のとき、特定の回数の試行が成功する前に、指定した回数を失敗する確率を計算します。

LOGNORMDIST: 特定の平均値と標準偏差を使用して、指定した値における対数正規累積分布の値を返します。

LOGINV: 特定の平均値と標準偏差を使用して、指定した値における対数正規累積分布の逆関数の値を返します。

EXPONDIST: 指定したラムダと値の指数分布関数の値を返します。

BINOMDIST: 指定した試行数、母集団のサイズ、母集団の成功数から、復元抽出で一定の試行が成功する確率(または最大の成功数が得られる確率)を計算します。

サンプル

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

true
ラーニング センターにアクセス

職場や学校で Google ドキュメントなどの Google のサービスを利用している場合は、役に立つヒント、チュートリアル、テンプレートをお試しください。Office をインストールせずに Office ファイルを操作する方法、プロジェクト計画やチーム カレンダーを動的に作成する方法、受信トレイを自動的に整理する方法などをご確認いただけます。

検索
検索をクリア
検索を終了
Google アプリ
メインメニュー