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COUNTIF

範囲内で条件に一致する要素の個数を返します。

使用例

COUNTIF(A1:A10,">20")

COUNTIF(A1:A10,"支払済み")

構文

COUNTIF(範囲, 条件)

  • 範囲 - 条件の検証対象となる範囲です。

  • 条件 - 範囲に適用するパターンまたはテストです。

    • 範囲に検証対象のテキストが含まれる場合、条件には文字列を指定する必要があります。条件には ? などのワイルドカードを使用してすべての 1 文字を検索したり、* のワイルドカードを使用してゼロ以上の連続文字を検索することができます。通常の文字として疑問符やアスタリスクを検索するには、文字の前にチルダ(~)を追加します(例: ~?~*)。文字列の条件は、二重引用符で囲む必要があります。こうすると、範囲内の各セルについて条件と等しいかどうか(ワイルドカードを使用した場合は一致するか)が検証されます。

    • 範囲に検証対象の数値が含まれる場合、条件には文字列か数値のどちらも指定できます。数値を指定すると、範囲内の各セルについて条件と等しいかどうかが検証されます。文字列を指定する場合は、条件には数値を含む文字列(等しいかどうかも検証)、または =>>=<<= のいずれかの演算子を先頭に付けた数値を指定できます。これらの演算子を付けた数値を指定した場合、それぞれ、範囲セルが条件の値と等しいか、条件の値より大きいか、条件の値以上か、条件の値より小さいか、条件の値以下かが検証されます。

メモ

  • COUNTIF 関数は、1 つの条件に基づいてのみカウントできます。複数の条件を使用するには、COUNTIFS 関数か、データベース関数の DCOUNT または DCOUNTA を使用してください。

関連項目

COUNTIFS: 複数の基準に応じた範囲の個数を返します。

SUMIF: 範囲内の条件に一致するセルの合計を返します。

DCOUNTA: SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した値(テキストを含む)の個数をカウントします。

DCOUNT: SQL に似たクエリを使用して、データベースの表形式の配列または範囲から選択した数値の個数をカウントします。

COUNTUNIQUE: 指定した値や範囲のリストから、一意の値の個数をカウントします。

COUNTA: データセット内の値の個数を返します。

COUNTBLANK: 指定した範囲に含まれる空白セルの個数を返します。

COUNT: データセット内の数値の個数を返します。

サンプル

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