XML、HTML、CSV、TSV、RSS フィード、Atom XML フィードなど、さまざまな種類の構造化データからデータをインポートします。
使用例
IMPORTXML("https://en.wikipedia.org/wiki/Moon_landing", "//a/@href")
IMPORTXML(A2,B2)
構文
IMPORTXML(url, xpath_query, locale)
-
URL
- 検証するページの URL です。プロトコル(http://
など)も含めます。URL
の値は二重引用符で囲むか、適切なテキストを含むセルへの参照にする必要があります。
-
XPath クエリ
- 構造化データで実行する XPath クエリです。- XPath について詳しくは、http://www.w3schools.com/xml/xpath_intro.asp(英語)をご覧ください。
locale
- データの解析時に使用する言語と言語 / 地域コード。指定しない場合、ドキュメントの言語 / 地域が使用されます。
関連情報
IMPORTRANGE
: 指定したスプレッドシートからセルの範囲を読み込みます。
IMPORTHTML
: HTML ページ内の表やリストからデータをインポートします。
IMPORTFEED
: RSS フィードや Atom フィードをインポートします。
IMPORTDATA
: 指定した URL のデータを、.csv(カンマ区切り値)形式または .tsv(タブ区切り値)形式でインポートします。
詳しくは、データの参照を最適化する方法についてのヘルプ記事をご覧ください。