IMPORTFEED

RSS フィードや Atom フィードをインポートします。

使用例

IMPORTFEED("http://news.google.com/?output=atom")

IMPORTFEED(A2,B2,C2,D2)

構文

IMPORTFEED(URL, [クエリ], [見出し], [アイテム数])

  • URL - RSS フィードまたは Atom フィードの URL です。プロトコル(http:// など)も含めます。

    • URL の値は二重引用符で囲むか、適切なテキストを含むセルへの参照にする必要があります。
  • クエリ - [省略可 - デフォルトは "items"] - URL から取得するデータを指定します。

    • "feed" を指定すると、タイトル、説明、URL などのフィード情報を含む 1 行が返されます。

    • "feed <type>" を指定すると、フィードの特定の属性が返されます。<type> には title(タイトル)、description(説明)、author(作成者)、url のいずれかを指定します。

    • "items" を指定すると、フィードからアイテムを含む完全な表が返されます。アイテム数を指定しない場合は、フィードに現在公開されているすべてのアイテムが返されます。

    • "items <type>" を指定すると、リクエストしたアイテムの特定の属性が返されます。<type> には title(タイトル)、summary(ハイパーリンクと画像を除くアイテムのコンテンツ)、url(個々のアイテムの URL)、created(アイテムに関連付けられている投稿日)のいずれかを指定します。

  • 見出し - [省略可 - デフォルトは FALSE] - 返される値の最上部に追加の行として列見出しを含めるかどうかを指定します。

  • アイテム数 - [省略可] - アイテムのクエリに対して、直近のアイテムから順に返すアイテムの数を指定します。

    • アイテム数を指定しない場合は、フィードに現在公開されているすべてのアイテムが返されます。

関連項目

IMPORTXML: XML、HTML、CSV、TSV、RSS フィード、Atom XML フィードなど、さまざまな種類の構造化データからデータをインポートします。

IMPORTRANGE: 指定したスプレッドシートからセルの範囲を読み込みます。

IMPORTHTML: HTML ページ内の表やリストからデータをインポートします。

IMPORTDATA: 指定した URL のデータを、.csv(カンマ区切り値)形式または .tsv(タブ区切り値)形式でインポートします。

サンプル

"Google News" フィードからニュースのトピックを取得します。

指定されたクエリに基づいて、"Amazon Gold Box Deals" の RSS フィードから情報を取得します。

"Amazon Gold Box Deals" の RSS フィードから items titleitems url の情報を取得し、ARRAYFORMULA 関数と HYPERLINK 関数を使用してタイトルをハイパーリンクします。

さらにサポートが必要な場合

次の手順をお試しください。

true
ラーニング センターにアクセス

職場や学校で Google ドキュメントなどの Google のサービスを利用している場合は、役に立つヒント、チュートリアル、テンプレートをお試しください。Office をインストールせずに Office ファイルを操作する方法、プロジェクト計画やチーム カレンダーを動的に作成する方法、受信トレイを自動的に整理する方法などをご確認いただけます。

検索
検索をクリア
検索を終了
Google アプリ
メインメニュー
9949991007013648664
true
ヘルプセンターを検索
true
true
true