指定した URL のデータを、.csv(カンマ区切り値)形式または .tsv(タブ区切り値)形式でインポートします。
使用例
IMPORTDATA("https://www2.census.gov/programs-surveys/popest/datasets/2010-2019/national/totals/nst-est2019-popchg2010_2019.csv")
IMPORTDATA(A2)
構文
IMPORTDATA(URL)
-
URL
- .csv 形式または .tsv 形式のデータの取得先 URL です。プロトコル(http://
など)も含めます。URL
の値は二重引用符で囲むか、適切なテキストを含むセルへの参照にする必要があります。
関連情報
IMPORTXML
: XML、HTML、CSV、TSV、RSS フィード、Atom XML フィードなど、さまざまな種類の構造化データからデータをインポートします。
IMPORTRANGE
: 指定したスプレッドシートからセルの範囲を読み込みます。
IMPORTHTML
: HTML ページ内の表やリストからデータをインポートします。
IMPORTFEED
: RSS フィードや Atom フィードをインポートします。
詳しくは、データの参照を最適化する方法についてのヘルプ記事をご覧ください。
例
指定した CSV ファイルの URL
から米国の人口に関するデータを取得します。