Google ドキュメントとスプレッドシートでは、サードパーティのパートナーの URL をプレビューできます。Google ドキュメントの @ メニューを使用して、スマートチップにサードパーティのリソースを作成することもできます。
重要: サードパーティのスマートチップを作成、使用できるのは、デベロッパーがそのアプリケーションでチップを有効にしている場合のみです。また、管理者またはドメイン管理者はそのアプリケーション固有のアドオンをインストールする必要があります。アドオンをインストールするには、[拡張機能] 
スマートチップにサードパーティのリソースを作成する
重要: 統合セクションにサードパーティ アプリケーションが表示されるようにするには、サードパーティ アプリケーションのアドオンをインストールしておく必要があります。
- パソコンの Google ドキュメントで、ドキュメントを開きます。
- 新しいリソースを作成するには、「@」と入力します。
- [統合] セクションで、サードパーティ アプリケーションをクリックします。
ヒント: 「@」記号の後にサードパーティ アプリケーションの名前を入力することもできます。 - フォームに必要事項を記入します。
- [作成] をクリックします。
スマートチップを使用してリンクをプレビューする
- パソコンの Google ドキュメントで、サードパーティ製のスマートチップが含まれているドキュメントを開くか、Google スプレッドシートでスプレッドシートを開きます。
- スマートチップにカーソルを合わせるかクリックすると、ウェブサイトに関する情報が表示されます。
ヒント: アドオンがインストールされていない場合、チップを表示することはできますが、チップにカーソルを合わせて詳細情報を表示することはできません。[インストール] をクリックしてアドオンを取得できます。 - 次の操作を行います。
- ウェブサイトに移動したい場合は、スマートチップのタイトルをクリックします。
- URL をコピーしたい場合は、[リンクをコピー]
をクリックします。
- アプリケーションのアドオンの詳細を確認するには、[アドオン情報]
をクリックします。
をクリックします。デベロッパーとしてスマートチップを使用してプレビュー リンクを作成する
ハイパーリンクをサードパーティのスマートチップに変換する
サードパーティ アプリケーション用のアドオンをインストールする場合は、ドキュメントまたはスプレッドシート内の URL をスマートチップとして使用したり、スマートチップに変換したりできます。
- パソコンを使用して、Google ドキュメントでドキュメントを開くか、Google スプレッドシートでスプレッドシートを開きます。
- サードパーティのウェブサイトのリンクを入力します。
- URL をスマートチップに置き換えるには、Tab キーを押します。
- URL をクリックすると、ウェブサイトに関する情報を取得できます。
- （省略可）URL をスマートチップに変換するには、URL をクリックしてから、[チップ] をクリックします。