EPOCHTODATE 関数

Unix エポック タイムスタンプ(秒、ミリ秒、またはマイクロ秒)を協定世界時(UTC)の日時に変換します。

使用例

EPOCHTODATE(A1,1)

EPOCHTODATE(1655908429662,2)

EPOCHTODATE(1655906710)

構文

EPOCHTODATE(タイムスタンプ, [単位])

  • タイムスタンプ: Unix エポック タイムスタンプ(秒、ミリ秒、またはマイクロ秒)。
  • 単位(省略可。デフォルト値は 1): タイムスタンプを表示する時間の単位。
  • 1 は時間単位が秒であることを示します。
  • 2 は時間単位がミリ秒であることを示します
  • 3 は時間単位がマイクロ秒であることを示します。

メモ

  • デフォルトの時間単位は秒です。
  • ミリ秒の端数は切り捨てられます。
  • 結果は、スプレッドシートのローカル タイムゾーンではなく UTC で表示されます。
  • 負の値のタイムスタンプは使用できません。
  • 結果は、タイムスタンプ(ミリ秒に変換)を 1 日のミリ秒数で割り、25,568 を加算して計算されます。詳しくは、スプレッドシートで日付を使用する方法をご覧ください。

EPOCHTODATE の一般的な使用方法を以下に示します。

 
 

A

B

C

1

タイムスタンプ

結果

数式

2

1655906568893

6/22/2022 14:02:49

=EPOCHTODATE(A2,2)

3

1655906710

6/22/2022 14:05:10

=EPOCHTODATE(A3,1)

4

0

1/1/1970 0:00:00

=EPOCHTODATE(A4,2)

5

1584033897

3/12/2020 17:24:57

=EPOCHTODATE(A5)

6

1656356678000410

6/27/2022 19:04:38

=EPOCHTODATE(A6,3)

関連する関数

  • DATE: 年、月、日を日付に変換します。
  • TIME: 時間、分、秒を時刻に変換します。
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