単一のピクセルに関連付けられるカスタム変数に基づいてユーザーをグループに分けると、広告主にとって便利な場合があります。この方法により、規模が大きなオーディエンスをグループに分けて計画やリマーケティングを行い、レポートを作成できます。
タグに基づくオーディエンスを作成するには、ピクセルでカスタム変数を使用できるようにしておく必要があります。
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広告主がコンバージョンのトラッキングにキャンペーン マネージャー 360 を使用している場合は、カスタム Floodlight 変数を含む Floodlight アクティビティを少なくとも 1 つ設定していることを確認します(これらのカスタム変数により、ディスプレイ&ビデオ 360 でタグに基づくオーディエンスの作成に使用できるパラメータが制御されます)。
詳しくは、キャンペーン マネージャー 360 ヘルプセンターのカスタム Floodlight 変数の説明をご覧ください。
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広告主がコンバージョンのトラッキングにキャンペーン マネージャー 360 を使用しない場合は、ディスプレイ&ビデオ 360 でカスタム変数を少なくとも 1 つ設定していることを確認します。詳しくは、タグに基づくオーディエンスのカスタム変数の管理に関する記事をご覧ください。
タグに基づくオーディエンスを作成する
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まず、上記の要件をすべて満たしていることを確認します。現在の設定に関して詳しく把握できていない場合は、サポート担当者に連絡して、ディスプレイ&ビデオ 360 でのタグに基づくオーディエンスの作成に必要な技術要件を満たす設定になっているかどうか確認してください。
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ディスプレイ&ビデオ 360 で広告主の画面に移動し、左側のメニューで [オーディエンス] > [すべてのオーディエンス] をクリックします。
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[新しいオーディエンス] > [タグに基づくオーディエンス] をクリックし、表示されたウィンドウで次の手順を行います。
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タグに基づくオーディエンスの名前を入力します。
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このタグに基づくオーディエンスのベースとして使用する Floodlight アクティビティを選択します。
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カスタム変数の項目で、タグに基づくオーディエンスの定義条件を追加します。[ルールを追加(ターゲットを限定)] を使用すると、複数の論理条件を組み合わせることができます。
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[保存] をクリックします。
オーディエンス リストは、作成後すぐにデータが入力されますが、過去のピクセル読み込みで条件に一致するユーザーは含まれません。保存したオーディエンスは、ターゲティングやレポート作成ですぐに使用できます。
論理条件の意味
1. 「次にない」演算子は、指定したカスタム変数の値がカスタム変数の値のリストに含まれていないことを意味します。たとえば、「products」というカスタム変数が次の値を持つとします。
- 靴
- シャツ
- ズボン
靴を購入したことのないユーザーのオーディエンスを作成するには、「次にない」演算子を使用して、靴を購入したユーザーをオーディエンスから除外します。
2. 「次にある」演算子は、指定したカスタム変数の値がカスタム変数の値のリストに存在することを意味します。たとえば、「products」というカスタム変数が次の値を持つとします。
- 靴
- シャツ
- ズボン
靴を購入したユーザーのオーディエンスを作成するには、「次にある」演算子を使用して、靴を購入したユーザーをオーディエンスに含めます。
3. 「が空でない」演算子は、指定したカスタム変数の値が空ではないことを意味します。たとえば、「name」というカスタム変数があるとします。名前が空ではないユーザーのオーディエンスを作成するには、「が空でない」演算子を使用して、名前が空ではないユーザーを含めます。