ターゲティングを設定する

広告申込情報のリーチを予測する

ディスプレイ&ビデオ 360 では、広告申込情報のリーチ予測を使用して、キャンペーンの目標を達成する広告申込情報を効率的に作成できます。リーチ予測データは、広告申込情報の設定を変更すると自動的に更新されます。次のことが可能です。

  • 広告申込情報でキャンペーンの目標を達成できるかどうかを確認する。
  • 各ターゲティング オプションが広告申込情報のリーチにどのように影響するかを確認する。
  • 入札単価または予算を調整すると掲載結果がどのように変わるかを確認する。
広告申込情報のリーチ予測をご利用いただけるのは、現時点では TrueView 広告申込情報と動画広告申込情報のみです。

リーチ予測の計算方法

広告申込情報のリーチ予測では、過去のトラフィックを基に、現在のターゲティング、入札単価、予算、掲載期間を考慮に入れたうえで、掲載結果のシミュレーションが行われます。つまり予測のベースとなるのは、プラットフォームでこれまでに受信された入札リクエストのうち広告申込情報の設定に一致するリクエストの数です。

掲載結果の見積もりに使用される過去のトラフィックの期間は、広告申込情報の掲載期間(最長で今後 30 日間)に基づいて決定されます。たとえば、掲載期間が 7 日間の広告申込情報のリーチ予測には、7 日間の過去のトラフィックが使用されます。

リーチ予測は、広告申込情報で実際に獲得できるトラフィックを保証するものではありません。

プライバシーを考慮して、ディスプレイ&ビデオ 360 では、インプレッション数が 1,000 に満たないターゲティングの組み合わせに対してはデータが表示されないようになっています。

ターゲティング オプションと予測の詳細

広告申込情報のリーチ予測では、ディスプレイ&ビデオ 360 で使用できる大半のターゲティング オプションが考慮されます。広告申込情報で使用しているターゲティングのうち、予測で考慮されないものがある場合は、予測ツールにメッセージが表示されます。

次のいずれかのターゲティング オプションを使用している場合、予測は表示されません。

  • TrueView 広告申込情報の場合
    • プレースメント ターゲティングのアプリ オプション
    • カスタム アフィニティ セグメント
    • 購買意向の強いユーザーのカスタム オーディエンス リスト
    • 端末ターゲティング
    • 類似オーディエンス リスト
  • 動画広告申込情報の場合
    • カスタム アフィニティ セグメント
    • 端末の種類(インターネット テレビ端末のみ選択している場合)
    • 第三者ベリフィケーション サービス

次のいずれかのターゲティング オプションを使用している場合、予測は表示されますが、該当するターゲティング オプションは予測で考慮されません。

  • TrueView 広告申込情報の場合
    • キーワード
    • ライフイベントに基づくオーディエンス リスト
  • 動画広告申込情報の場合
    • アプリと URL のコレクション
    • 世帯収入
    • キーワード
    • 除外キーワード リスト
    • 子供の有無

プランニング中のキャンペーンの予測と広告申込情報のリーチ予測との違い

プランニング中のキャンペーンのリーチ予測では、予測を生成する際に、プランに含まれる公開オークションと YouTube の全商品が考慮されます(プラン内の個々の商品は、掲載中のキャンペーン内の広告掲載オーダーまたは広告申込情報に対応している可能性があります)。これにより、公開オークションと YouTube の複数の商品がキャンペーン全体の予測掲載結果に与える影響を把握しやすくなります。

広告申込情報のリーチ予測では、個々の広告申込情報のリーチを見積もります。このリーチ予測では、同じ広告枠を購入しようとしている可能性のある広告掲載オーダーまたはキャンペーン内の他の広告申込情報の需要は考慮されません。

その他の留意事項:

  • プランニング中のキャンペーンの予測では、お客様の過去の掲載結果に応じたカスタマイズは行われません。一方、広告申込情報のリーチ予測では、過去の平均掲載結果が考慮されることがあります。

  • 広告申込情報のリーチ予測は、広告申込情報、広告掲載オーダー、またはキャンペーンの設定やターゲティングを編集すると更新されます。この変更により、広告申込情報のリーチ予測とプランニング中のキャンペーンの予測でさらに差異が発生する可能性があります。

予測データを確認する

リーチ予測は、広告申込情報を作成するとき、または掲載期間がまだ始まっていない広告申込情報を編集するときに表示されます。広告申込情報の配信が開始されると、予測は利用できなくなります。

リーチデータ

TrueView 広告申込情報では、次のリーチデータを使用できます。

  • インプレッション数、視聴回数、平均広告視聴単価(TrueView 広告)、平均インプレッション単価(バンパー広告、スキップ不可の広告)の予測値。
  • インプレッションの在庫状況。この数値は、獲得できる広告枠レポートに表示される数値と一致します。

動画広告申込情報では、次のリーチデータを使用できます。

  • インプレッション数と視認可能なインプレッション数の予測値。
  • インプレッションと視認可能なインプレッションの在庫状況。この数値は、獲得できる広告枠レポートに表示される数値と一致します。

オーディエンス データ

年齢、性別、端末タイプごとの内訳を表示して、ターゲットとするオーディエンスについて詳細に分析できます。

制限

  • リーチ予測では次の項目は考慮されません。

    • 表示している広告申込情報と同じ広告掲載オーダーに含まれる他の広告申込情報。
    • TrueView 広告申込情報のみ: 広告掲載オーダーの設定(フリークエンシー キャップ、広告掲載オーダーレベルの使用可能な予算など)。広告シーケンス広告申込情報はサポートされていません。
    • 動画広告申込情報のみ: ディスプレイ&ビデオ 360 での具体的な料金体系。
  • リーチ予測は、以下を使用している TrueView 広告申込情報と動画広告申込情報でのみ利用できます。

    • 固定の入札単価
    • 通貨に基づく予算
    • 動画広告申込情報のみ: 掲載期間。リアルタイム トリガーを使用して掲載期間を管理する広告申込情報には対応していません。
  • リーチ予測は、次のタイプの地域ターゲティングでのみ利用できます。

    • 郵便番号
    • 都市
    • 地域

    他のタイプの地域ターゲティングでは利用できません。

この情報は役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。