オーディエンスを共有する

他の広告主またはアカウントに属する既存のオーディエンス リストを共有して、ターゲティングの目的で再利用することができます。

共有の相手がリストを編集することはできません。共有したリストについて、現在どの広告主がターゲットに設定しているかを確認できます。ただし、アカウント外の広告主の場合、その広告主がどの広告でリストをターゲットに設定しているかは確認できません。

共有相手がいるリストの場合、リストの詳細ページの上部に、リストの編集ができないことを示すメッセージが表示されます。

自分のキャンペーン マネージャー 360 アカウント内で共有する

アカウント全体で共有する

オーディエンスを管理する権限がある場合は、オーディエンスをキャンペーン マネージャー 360 アカウント全体で共有できます。新規または既存のオーディエンスで:

  1. [このリストをターゲットに設定できるアカウント] セクションを開きます。
  2. [アカウントを追加] をクリックします。
  3. オーディエンスを共有するアカウントを選択し、[完了] をクリックします。
  4. オーディエンスをアカウント全体で共有することを知らせるメッセージが表示されます。オーディエンスを共有するには、[リストの共有を有効にする]、[保存] の順にクリックします。

他の広告主と共有する

アカウント内の他の広告主とリストを共有することができます。他の広告主が共有リストをターゲットに設定している場合、その広告主はリストを編集することはできませんが、リストの掲載結果データの表示はできます。

他の広告主とオーディエンスを共有するには、リストページの [このリストをターゲットに設定できる広告主] セクションで [広告主を追加] をクリックし、このリストを共有するアカウントと広告主を選択して、[保存] をクリックします。

共有権限を取り消す

広告主またはアカウントに対して、リストのいずれかをターゲットに設定する権限を取り消すこともできます。リストページに移動して、削除する広告主またはアカウントを選択し、[取り消す] をクリックして、[保存] をクリックします。

リストの共有を解除すると、そのリストがターゲットとして設定されていた広告は無効になります。共有を取り消すときは、対象の広告主がターゲット式を適宜編集できるように、その広告主に事前に通知することをおすすめします。
ディスプレイ&ビデオ 360 と共有する

Floodlight 設定がディスプレイ&ビデオ 360 と同期されている場合

キャンペーン マネージャー 360 の Floodlight 設定で作成したオーディエンスはすべて、同期しているディスプレイ&ビデオ 360 広告主で自動的に利用できるようになります。

制限事項

  • ディスプレイ &ビデオ 360 と共有するオーディエンスは、同期された広告主が所有している必要があります。
  • 別の Floodlight 設定からオーディエンスをアカウント全体で共有すると、そのオーディエンスは、同期しているディスプレイ&ビデオ 360 広告主で利用できなくなります。

 

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