グラフや表に表示する指標をユーザーが選択できるようにします。
オプションの指標を追加することで、グラフや表をより柔軟に作成できます。これにより、グラフの設定を毎回編集することなく、グラフに表示する列やフィールドを変更できるようになります。
オプションの指標を追加する
- レポートを編集します。
- グラフを選択または追加します。
- 右側のプロパティ パネルの [指標] で、[オプションの指標] をオンにします。
- [+ 指標の追加] をクリックするか、[利用可能なフィールド] パネルから指標をドラッグします。
グラフでオプションの指標を選択する
- レポートを表示または編集します。
- オプションの指標を使用したグラフにカーソルを合わせて、ヘッダー内で
をクリックします。
- リストからオプションの指標を選択します。
選択できるオプションの指標の数は、グラフの種類とグラフにすでに含まれている必要な指標の数によって異なります。
デフォルトのフィールドに戻す
グラフをデフォルトのフィールド設定に戻すには、グラフの上にカーソルを合わせて、 をクリックします。
オプションの指標に関する制限事項
- 1 つのグラフには、最大 10 個のオプションの指標を指定できます。
- オプションの指標は、散布図または Google マップでは使用できません。