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この記事では、Looker Studio について説明します。Looker のドキュメントについては、https://cloud.google.com/looker/docs/intro をご覧ください。

Looker Studio を別の Google アカウントに接続する

Google のデータへのアクセスは、Looker Studio へのログインに使用するアカウントに基づいています。つまり、データソースが直接接続できるのは 1 つの Google アカウントのみということです。Looker Studio を別のアカウントに接続する方法としては、次のオプションがあります。

自分とデータを共有する

2 つの異なる Google アカウントに属する Google スプレッドシートのデータを含むレポートを作成するとします。まず、各シートをアカウント間で共有するという解決策があります。この場合、どちらのアカウントでも、これらのスプレッドシートを使用してデータソースを作成できます。

もう 1 つの解決策は、1 つのアカウントにデータソースを作成し、そのデータソースをもう一方のアカウントと共有することです。たとえば、アカウント A と B にデータがあり、アカウント A を使用して Looker Studio レポートを作成するとします。この場合、アカウント B のデータは次の手順で含めることができます。

  1. アカウント B を使用して Looker Studio にログインします。
  2. データソースを作成します。
  3. データソースでオーナーの認証情報が使用されていることを確認します。
  4. 編集権限を付けて、データソースをアカウント A と共有します。

アカウント A に戻り、共有されたデータソースをレポートで使用することができます。

データソースのオーナーだけがデータソースを更新または再接続できるため、共有したデータソースのスキーマを変更する場合はアカウント B として行う必要があります。

データ管理の使用

データ管理を使用すると、レポートの閲覧者が、レポートにアクセス可能な任意のアカウントに切り替えることができます。データ管理は、使用可能なコネクタのサブセットで使用できます。

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