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データ管理オプションをレポートに追加する

レポートで使用するデータセットを閲覧者が選択できるようにします。

データ管理オプションは、どのアカウントのデータをレポートに表示するかを閲覧者が選択できる機能です。このオプションを使用すれば、閲覧者によって表示したいデータが異なる場合でも、レポートを簡単に共有できます。アカウントごとにレポートやデータソースを作成する必要はありません。

この記事の内容:

データ管理オプションをレポートに追加する

  1. レポートを編集します。
  2. ツールバーにある [データ管理] アイコンをクリックします。データ管理アイコン
  3. キャンバス内で、データ管理オプションを表示したい場所にボックスを描画します。
  4. [コネクタの種類] プルダウン メニューで、追加するデータ管理オプションの種類を選択します。
  5. データ管理オプションの表示方法を変えるには、[スタイル] プロパティ パネルの設定を使用します。

データ管理オプションの例

データ管理オプションの仕組み

データ管理オプションは、レポートのデータソースで使用するアカウントを、そのレポートの閲覧者が選択できるようにする機能です。データ管理オプションを使用しない場合、レポートの各データソースは特定のアカウントに紐づけられます。たとえば、Google アナリティクスのデータソースは、アナリティクスの 1 つのレポートビューに紐づけられます。データ管理オプションを追加した場合、レポート閲覧者はアクセス権が与えられているアカウントであれば、どの Google アナリティクス アカウントにでもデータソースを紐づけることができます。Google アナリティクスのデータに基づくページのすべてのグラフに、選択したビューからデータが取り込まれます。

1 つのレポートに複数のデータ管理オプションを追加できます。現在、データ管理オプションは次のデータセットをサポートしています。

  • AdWords
  • DoubleClick Campaign Manager
  • Google アナリティクス
  • Search Console
  • YouTube

レポート閲覧者がデータ管理オプションを使用する際には、その閲覧者がアクセス権を持っているアカウントのみが表示されます。

編集者は、データ管理オプションを使用して閲覧者のデータセットにアクセスすることはできません。データのアクセス権は、通常どおりアカウントの認証によって管理されます。

データ管理オプションのスコープ

デフォルトでは、現在のレポートページで、そのデータ管理オプションと同じ種類のコネクタを使用しているすべてのグラフが適用対象となります。たとえば、YouTube のデータ管理オプションは、データソースが YouTube であるすべてのグラフに適用されます。Search Console のデータ管理オプションは、データソースが Search Console であるすべてのグラフに適用されます。期間やフィルタのオプションと同じように、データ管理オプションでもそのスコープを制限し、グループ化した一部のグラフだけに適用できます。そのため、データ管理オプションとグラフのグループを複数作成すれば、異なる複数のアカウントから取り込んだデータを同じページに表示することができます。

データ管理オプションの操作がレポート全体に適用されるようにするには、そのオプションをレポート単位のコンポーネントにします。これにより、データ管理オプションがすべてのページに表示されるようになります。

ビューをブックマークする

データ管理オプションでは、現在選択しているアカウントが URL 形式で保存されるため、現在のレポートをブックマークするだけでその設定を保存できます。これにより、レポートの特定のバージョンに戻ったり、ブックマークしたリンクを送信することで、そのバージョンを他のユーザーと共有したりすることが容易になります。

使用例

複数の部門で同じレポートを共有

お客様の組織が、マーケティング用のウェブサイトと販売用のウェブサイト、およびサポート用のモバイルアプリを対象に、デジタル アナリティクスをトラッキングしているとします。その場合は、1 つのデフォルト レポートを作成して組織全体で共有し、データ管理オプションをそのレポートに追加することができます。各部門のユーザーはデータ管理オプションを使用して、それぞれ目的のアナリティクス アカウントまたは AdWords アカウントを選択できます。

Google アナリティクスのビューリストの例

データスタジオを初めて利用するユーザーを支援

データスタジオに慣れていないユーザーでも、データ管理オプションが追加されているレポートであれば目的のデータをすぐに表示できるため、1 つの共有レポートを作成するだけで済みます。ユーザーが最初にデータスタジオを使用するときは、アカウントへアクセスするための認証情報を入力する必要があります。認証情報を入力してアクセスすると、レポートに配置されたデータ管理オプションを使用してアカウントを選択できるようになります。

データ管理オプションの制約

  • レポート閲覧者が Google アナリティクスのビューのアクセス権を持っていないと、そのビューのデータをレポートで表示できません。
  • データ管理オプションは、埋め込まれたレポートでは機能しません。

コンポーネントを設定する

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新機能と変更点について説明します。