統計情報とアナリティクスのサイト内検索レポートの違い

検索エンジンに関するデータを入手するには、カスタム検索と Google アナリティクスの両方を使用できます。ただし、カスタム検索のデータは Google アナリティクスのデータと一致しない場合があります(後述)。検索エンジンで行われた検索の正確な合計数を入手するには、Google カスタム検索の [統計データ] ページを使用してください。Google アナリティクスは、ユーザーの行動を把握したり、検索の品質を追跡したりする際にご利用ください。

検索エンジンの利用に関する詳細情報を入手するには 2 つの方法があります。

  • [統計データ] ページの [統計データ] タブに、カスタム検索エンジンでよく使用されるキーワードが表示されます。この情報は日、週、月単位で表示したり、検索エンジンの有効期間全体で表示したりできます。[統計データ] ページには、検索の利用に関する正確なデータと、検索の合計数が表示されます。

    サイトで人気のキーワードを表示するには(たとえば、検索機能を利用するユーザーが人気のあるページを見つけやすくするため)、[人気のウェブ キーワード] ページのコードをコピーして、ページに貼り付けます。


  • Google アナリティクスのサイト内検索レポートには、サイトでのユーザーの検索利用に関するデータと指標が表示されます。(検索エンジンで使用したのと同じ Google アカウントを使って)Google アナリティクス アカウントを既にお持ちの場合は、これらのレポートをカスタム検索のコントロール パネルから直接設定するようおすすめします。サイト検索レポートには次のようなデータが表示されます。
    • サイトの利用状況: ユーザーがサイトで検索した内容、検索の絞り込みを行ったかどうか、検索後の移動先など。
    • 人気のあるキーワード: ユーザーが検索しているキーワード。
    • ページ: サイト内で検索が最もよく利用されているページ。

[統計データ] のデータがアナリティクスのサイト検索データと一致しない理由

Google カスタム検索の [統計データ] のデータは、Google アナリティクスなどの他のツールに表示されるデータとは異なる場合があります。次のような理由が考えられます。

  • Google カスタム検索と Google Site Search では 1 度に 20 件の結果が返されます。ユーザーが「ピザ」というキーワードで検索し、結果の 2 ページ目で(結果の 21~40 位を表示して)クリックした場合、Google カスタム検索はそのクリックをキーワード「ピザ」の 2 番目の検索と見なします。Google アナリティクスでは 1 回のアクセスごとにユニークな検索のみを考慮するため、両方を 1 つの検索としてカウントします。同様に、ユーザーが 1 回のアクセス中に「ピザ」というキーワードで 2 回検索した場合、Google カスタム検索ではそれらを別々の検索としてカウントします。

  • Google アナリティクスはブラウザで JavaScript が有効になっているユーザーからのトラフィックのみをトラッキングします。

  • Google アナリティクスは、アナリティクスの Javascript コードが正しく設定されているページへのアクセスのみをトラッキングします。サイト上のページにアナリティクスのコードが含まれていない場合、アナリティクスはそのページへのアクセスはトラッキングしません。一方、CSE の統計データでは、アナリティクスのコードが含まれないページでの検索をトラッキングします。カスタム検索の [統計データ] ページでは、検索エンジンのホームページで行われた検索もトラッキングしますが、Google アナリティクスではトラッキングしません。

  • Google アナリティクスのトラッキング コードをサイトに追加すると、アナリティクスではコードが追加された時点から利用状況をトラッキングします。Google カスタム検索の [統計データ] ページでは、検索エンジンが作成された時点からの検索の合計数を表示します。

  • Google アナリティクスは、サイトで実行されている自動スクリプトから発生した検索はトラッキングしません。