Scratch はブロックベースのコーディング プラットフォームで、お子様が独自のインタラクティブなゲームやストーリーなどをコーディングできます。CS First の生徒は、Scratch for CS First(CS First ウェブサイト内にある Scratch コーディング エディタの特別バージョン)を使用してプロジェクトを作成します。
Scratch for CS First は、Scratch と同様の優れたプログラミング体験に加えて、いくつかの追加機能を提供します。
Scratch for CS First と Scratch の違い
CS First の Scratch コーディング エディタを使用すると、生徒は scratch.mit.edu に移動またはログインせずに、Scratch でプロジェクトを作成できます。生徒は各自の CS First アカウントでコーディング プロジェクトに名前を付けて保存し、教師と 1 対 1 で共有できます。
以下の機能は Scratch では利用できますが、Scratch for CS First では利用できません。
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Scratch コミュニティ(コメント、共有、リミックス)
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Scratch ツールバー(Scratch for CS First では別のツールバーが利用可能)
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カメラを使用してコスチュームをアップロードする生徒用機能
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自分の音声を録音する生徒用機能
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利用可能な拡張機能: Scratch for CS First では、音楽、ペン、動画センシングの拡張機能が維持されます。
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プロジェクト間でアセットを共有するための Scratch バックパック
CS First クラスを開始するには、以下の教師向けスタートガイド リソースをご覧ください。