Google サーベイによって得られたデータを引用する場合は、次のように明記します。
{Company Name or Your Name} 作成、Google サーベイを使用して実施({Month Year})
例: Jane Smith 作成、Google サーベイを使用して実施(2015 年 9 月)
その他の推奨事項:
グラフィックス
Google サーベイのデータを使った画像を作成する場合や、Google サーベイの管理画面から入手したグラフィックを直接挿入する場合は、上記のとおり出典を明記してください。
アンケート作成者の方が Google または Google サーベイのロゴの使用を希望される場合は、リクエストを送信してください。
結果の一般公開
刊行物の中には、その結果に直接つながるリンクを含めることをおすすめします。そのためには、次の手順を行ってデータを公開する必要があります。
- Google サーベイにログインします。
- アンケート ダッシュボードで、目的のアンケートをクリックします。
- アンケート結果ページで [共有オプション] をクリックします。
- [アンケートを公開する] の下にある切り替えボタンをクリックして、アンケートを [一般公開] に設定します。
- [完了] をクリックします。
後でデータを再び非公開にする場合は、上記の手順の最後で [非公開にする] をクリックします。
手法の概要
Google サーベイに言及する際は、公式サイト(g.co/surveys)へのリンクを貼ることをおすすめします。ここでは Google サーベイの調査手法をまとめた概要をご覧ください。
Google サーベイでは、ニュースサイト、情報サイト、エンターテインメント サイトで構成されるネットワーク全体で質問が表示されるとともに(コンテンツにアンケートが直接埋め込まれます)、モバイルアプリ「Google アンケート モニター」でも質問が表示されます。ウェブサイトの場合、ユーザーはアンケートに回答することによって、通常は会員登録やアップグレードが必要なコンテンツを参照できます。ユーザーの性別、年齢、所在地域などは、匿名化された閲覧履歴データと IP アドレスから推定されます。モバイルアプリの場合、ユーザーはアンケートに回答することで、書籍、音楽、アプリなどと交換可能なクレジットを獲得します。また、最初にアプリをダウンロードする際には、ユーザー属性に関する質問への回答が求められます。これらのデータをもとに、何千人ものユーザーを適切に代表するサンプルが自動的に構築されます。詳しくはホワイトペーパーをご覧ください。