検索結果をフィルタする

検索結果ページの上部にあるフィルタを使用して、Google Cloud Search の検索結果を絞り込むことができます。その場合、コンテンツの種類や期間など、適用したフィルタの条件に基づいて検索結果が絞り込まれます。たとえば、いくつかのフィルタを選択して、先週編集された Google ドキュメントだけを取得したり、自分が送信したメールだけを取得したりすることができます。

検索結果にフィルタを適用する

組織が自分に対して有効にしているデータソースに対してのみ、フィルタを使用できます。

  1. Cloud Search アプリ を開きます。
  2. 検索を行います。
  3. 検索結果ページの上部で、[メール]、[ドライブ]、または [ユーザー] などのソースをタップします。他のソースを使用するには、左にスワイプします。
    フィルタ条件に一致する結果のみが表示されます。
  4. (省略可)選択したデータソースに基づいて検索結果をさらに絞り込みます。
    • Google Workspace のソース(メール、ドライブ、サイト、グループ、カレンダー)- [期間指定なし] または他のセカンダリ フィルタ、リスト内のオプションの順にタップします。

      フィルタ

    • その他のソース(Google Workspace 以外)- 右上の [フィルタ] をタップします。
      1. 右側に表示されるパネルでセカンダリ フィルタを選択します(複数可)。
      2. フィルタをクリアするには:
        • クリアするフィルタの名前の横にある [クリア] をタップします。
        • すべてのフィルタをクリアするには、上部の [すべてクリア] をタップします。
      3. フィルタパネルを閉じるには、上部の [完了] をタップします。

  5. (省略可)絞り込む前の検索結果に戻るには、[すべて] をタップします。

新しい検索にも以前使用したフィルタが適用される

一度フィルタを適用すると、そのフィルタは次の検索でも有効になります。たとえば、[メール] のフィルタを適用した場合、[すべて] または別のソースを選択しない限り、次の検索でもメールの検索結果のみが返されます。

検索ツールのフィルタに関しても同様で、一度適用すると、そのフィルタはソースを切り替えても有効になります。ただし、そのフィルタが切り替え後のソースに適用できない場合はこの限りではありません。たとえば、[ドライブ] と [自分がオーナー] を適用して検索した後で [メール] に切り替えた場合、メールには [自分がオーナー] のフィルタは適用できないため、検索ツールのフィルタは自動的にクリアされ、検索結果は [メール] のみで絞り込まれます。

ヒント: 検索演算子を使用して検索結果を絞り込むこともできます。

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