ユーザーのプロビジョニングとプロビジョニング解除の自動化

ユーザーの自動プロビジョニングを使用すると、サポート対象のすべてのサードパーティ製アプリケーションの Google 管理コンソールで、ユーザー ID に対するすべての変更を自動的に保存できます。この機能を使用するには、まずアプリを SAML シングル サインオン(SSO)用に設定する必要があります。

設定できるアプリの数は、ご契約中のサブスクリプションに応じて次のようになります。

  Cloud Identity Free Cloud Identity Premium
アプリの上限 0 すべて

 

アプリの上限が少ないサブスクリプションにダウングレードした場合でも、すでに設定済みのアプリは引き続き機能します。ただし、アプリの上限を下回る数まで手動で削除しないと、新しいアプリをプロビジョニング用に追加することはできません。

ユーザー プロビジョニングの設定と構成はアプリによって異なります。使用したいアプリをクリックすると、設定手順の詳細を確認できます。ユーザーのプロビジョニングをサポートするように事前構成されたアプリケーションの一覧を以下に示します。

アプリ(A~F)

アプリ(G~R)

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