自分のデバイスで Google アカウントからログアウトするには、代わりにこちらをご覧ください。
管理者は、管理対象の Google アカウント（Google Workspace や Cloud Identity など）からユーザーをログアウトさせることができます。Google 管理コンソールに表示されているデバイスに心当たりがない場合、ユーザーを停止または削除している場合、デバイスの紛失または盗難が発生した場合、ユーザーのパスワードを再設定しようとしている場合は、ユーザーをログアウトさせることをおすすめします。
モバイル デバイスやブラウザからユーザーをログアウトさせる
ユーザーのログイン Cookie をリセットして、モバイル デバイスやブラウザからログアウトできます。ユーザーを停止すると、ユーザーのログイン Cookie が自動的にリセットされます。ユーザーのログイン Cookie をリセットしても、Gmail やパソコン版 Google ドライブなどのアプリからログアウトされることはありません。
ユーザーのログイン Cookie をリセットするには:
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- 管理コンソールで、メニュー アイコン
[ディレクトリ]
[ユーザー] に移動します。
- [ユーザー] のリストで目的のユーザーを探します。詳しくは、ユーザー アカウントの検索をご覧ください。
- ユーザーの名前をクリックして、そのユーザーのアカウント ページを開きます。
- [セキュリティ]
- （省略可）ユーザーのアカウント ページに戻るには、上部の上矢印アイコン
をクリックします。
- （省略可）モバイル デバイスのデータをワイプするには、デバイスのデータをワイプするをご覧ください（このページで後述）。
パソコンやスマートホーム デバイスからユーザーをログアウトさせる
基本管理またはスタンドアロンの Windows 用 Google 認証情報プロバイダ（GCPW）と、Google Nest スマートディスプレイやスピーカーなどのアシスタント搭載スマートホーム デバイスによって管理されるパソコンがサポート対象です。
家から自分自身または他のメンバーを削除するには、Google Home アプリから Google Nest デバイスを削除するをご確認ください。
特定のパソコンやスマートホーム デバイスで新たにログインする必要がある場合は、この方法を使用します。
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メニュー アイコン
[デバイス]
- [エンドポイント] をクリックします。
- ユーザーをログアウトさせるデバイスを選択します。
- 上部にあるその他アイコン
- [ユーザーをログアウト] をクリックして確定します。
モバイル デバイスのデータをワイプする
Google エンドポイント管理を使用している場合、モバイル デバイスからデータをワイプできます。機密データの紛失や盗難に遭った場合や、ユーザーが組織を離れる場合は、データをワイプすることをおすすめします。多くの場合、リモートでデバイスからデータを削除できます。ただし、ユーザーの Google データには、ウェブアプリおよびその他の認証済みモバイル デバイスから引き続きアクセスできます。詳しくは、デバイスから企業データをワイプするをご覧ください。
追加のアカウント セキュリティ手順: アカウントへの承認済みアクセスを取り消す
ユーザーの管理対象 Google アカウントへのサードパーティ製アプリのアクセスを取り消すことで、アプリはユーザーのデータにアクセスできなくなります。たとえば、ユーザーがインストールした図表作成アプリが、図やフローチャートを作成する際に Google ドライブのファイルへのアクセスを必要とする場合があります。このようなアプリでは、インストールする際に、Google サービスのデータへのアクセスを許可するかどうかユーザーに尋ねるプロンプトが表示されます。そのようなアプリがユーザーのデータにアクセスできないようにすることができます。手順については、ユーザーのセキュリティ設定を管理するをご覧ください。
関連トピック
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