ユーザーをアーカイブまたはアーカイブ解除する

組織を離れるユーザーをアーカイブしたり、組織に戻って来るユーザーのアーカイブを解除したりできます。詳しくは、離職した従業員のアカウントをアーカイブするをご覧ください。

ユーザーをアーカイブまたはアーカイブ解除するには、Google Cloud Directory Sync(GCDS)または Google 管理コンソールのどちらかを使用します。両方は使いません。

GCDS を使用してユーザーをアーカイブまたはアーカイブ解除する

  1. 設定マネージャーの [Licenses] ページで、[LDAP License Rules] 次に [Add Rule] をクリックします。
  2. [LDAP Query] 欄で、ライセンスを割り当てる LDAP ディレクトリのユーザーを、LDAP クエリの表記法で指定します。

    詳しくは、LDAP 検索ルールを使用してデータを同期するをご覧ください。

  3. [アーカイブ] または [Google ドメイン ユーザーのアーカイブを解除] のいずれかのオプションを選択します。
  4. 次のいずれかを選択します。
    • OK - ルールを追加して、LDAP ライセンス ルールの画面に戻ります。
    • Apply - ルールを追加し、別の LDAP ライセンス ルールを開始します。
    • Cancel - ルールをキャンセルします。
    • Test LDAP Query - LDAP ライセンス クエリが有効かどうかテストします。

関連トピック

ライセンスの管理と割り当て

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