組織を離れるユーザーをアーカイブしたり、組織に戻って来るユーザーのアーカイブを解除したりできます。詳しくは、離職した従業員のアカウントをアーカイブするをご覧ください。
ユーザーをアーカイブまたはアーカイブ解除するには、Google Cloud Directory Sync(GCDS)または Google 管理コンソールのどちらかを使用します。両方は使いません。
GCDS を使用してユーザーをアーカイブまたはアーカイブ解除する
- 設定マネージャーの [Licenses] ページで、[LDAP License Rules]
[Add Rule] をクリックします。
- [LDAP Query] 欄で、ライセンスを割り当てる LDAP ディレクトリのユーザーを、LDAP クエリの表記法で指定します。
詳しくは、LDAP 検索ルールを使用してデータを同期するをご覧ください。
- [アーカイブ] または [Google ドメイン ユーザーのアーカイブを解除] のいずれかのオプションを選択します。
- 次のいずれかを選択します。
- OK - ルールを追加して、LDAP ライセンス ルールの画面に戻ります。
- Apply - ルールを追加し、別の LDAP ライセンス ルールを開始します。
- Cancel - ルールをキャンセルします。
- Test LDAP Query - LDAP ライセンス クエリが有効かどうかテストします。