BigQuery

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Cloud BigQuery を使用すると、書き込み専用テーブルに対して SQL に似たクエリを超高速で実行できます。BigQuery によって次の操作が簡単になります。

  • データの表示とクエリを実行できるユーザーを管理する。

  • さまざまなサードパーティ ツール(データの読み込みや視覚化を行うツールなど)を使用して BigQuery のデータにアクセスする。

  • データセットを使用してテーブルへのアクセスを整理、管理し、BigQuery が実行するジョブ(読み込み、エクスポート、クエリ、データのコピー)を作成する。

BigQuery にアクセスするには、Developers Console の左側のサイドバーで [ビッグデータ] > [BigQuery] を選択します。

はじめに
  1. Google Developers Console でプロジェクトを開きます。

    Developers Console を初めて使用する場合は、Google アカウントにログインしてコンソールにアクセスし、プロジェクトを作成する必要があります。

  2. BigQuery にアクセスするには、Developers Console の左側のサイドバーで [ビッグデータ] > [BigQuery] を選択します。

    次の 2 つの要件にご留意ください。

    • BigQuery API: 新しいプロジェクトでは BigQuery API が自動的に有効になります。既存のプロジェクトで BigQuery が有効になっていない場合は、左側のサイドバーで [API と認証] をクリックし、[API] をクリックしてから [BigQuery API] を見つけて有効にします。

    • 課金: BigQuery では、クエリは無料で実行できますが、その他の操作を使用するには課金を有効にする必要があります。

  3. BigQuery でデータのクエリ、読み込み、エクスポートを行う方法を次のクイックスタート ガイドでご確認ください。

  4. データの読み込み、クエリ、エクスポートを行う方法、アクセス制御、API の使用、その他のツールやソリューションについて詳しくは、下記のデベロッパー向けリソースをご覧ください。

デベロッパー向けリソース

データの読み込み、クエリ、エクスポート

  • データの読み込み: BigQuery で使用するデータの準備方法、ジョブを使用してデータを一括で読み込む方法、BigQuery にレコードを個別にストリーミングする方法について説明します。

  • データのクエリ: BigQuery API から同期クエリと非同期クエリを実行する方法について説明します。

  • データのエクスポート: BigQuery からデータを複数の形式でエクスポートする方法について説明します。BigQuery でエクスポートできるデータはファイルごとに最大 1 GB ですが、複数のファイルに分けてエクスポートできます。

BigQuery API

  • BigQuery クライアント ライブラリ: 別の言語で Google BigQuery API にアクセスする場合に使用できるヘルパー ライブラリ、サンプル、スクリプトをご確認いただけます。

ツールとソリューション

サポート

  • サポートの概要: 質問の問い合わせ先、サポート パッケージの入手方法、バグを報告する方法について説明します。

  • トラブルシューティング: BigQuery の使用時に発生した HTTP エラーコードやジョブエラーをトラブルシューティングする方法について説明します。

  • 開始チェックリスト: BigQuery を使用する商用アプリケーションの運用を開始する前に完了しておいた方が良い作業についてご確認ください。

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