ネットワーキング リソースの一般的なガイド

ネットワーキング リソースはネットワーク、ファイアウォール、ドメイン名など、ネットワークやインスタンスの側面を管理するのに役立ちます。

[ネットワーキング] リソースは Developers Console の左側のサイドバーにあります。

ネットワーク

Developers Console の各プロジェクトは、デフォルトと呼ばれる 1 つのネットワークから開始されます。デフォルト ネットワークは自動的に作成され、初期化するための操作は必要ありません。1 つのプロジェクトには複数のネットワークを追加できます。これらのネットワークは複数の Compute Engine インスタンスを管理するために必要になります。詳細

外部 IP アドレス

新しい静的外部 IP アドレスを予約してプロジェクトに割り当て、明示的に解放するまで維持することができます。またはエフェメラル外部 IP アドレスを静的外部 IP アドレスに昇格することができます。

静的外部 IP アドレスに昇格するには、Developers Console 内で操作するか、gcloud compute の addresses create コマンドを使用するか、適切な地域アドレス コレクションに対して PUT リクエストを行って、静的外部 IP アドレスを予約します。詳細

ファイアウォール ルール

ファイアウォール ルールを使用して、ネットワークにアクセスできるマシンとインスタンスを決めることができます。詳細

ルート

デフォルトでは、各ネットワークには、トラフィックをインターネットにダイレクトするデフォルト ルートと、トラフィックをネットワーク内の他のインスタンスにダイレクトするデフォルト ルートが 1 つずつあります。詳細

負荷分散

ネットワーク負荷分散では、アドレス、ポート、プロトコル タイプなどの受信 IP プロトコル データに基づいてシステムの負荷を分散できます。詳細

HTTP 負荷分散では、HTTP または HTTPS リクエストに対して広域負荷分散が行われます。これにより、これらのリクエストを URL 内のパターンに基づいて異なるバックエンド セットに送信できるようになります。詳細

Cloud DNS

Google Cloud DNS は高パフォーマンスで復元力を備えたグローバル ドメイン ネーム システム(DNS)サービスです。詳細

バーチャル プライベート ネットワーク(VPN)

Google Compute Engine VPN を使用すると、既存のネットワークを IPsec 接続経由で Compute Engine ネットワークに接続できます。または、Google Compute Engine VPN を使用して、2 つの異なる Compute Engine VPN ゲートウェイを接続することもできます。詳細

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