このクイック リファレンス ガイドでは、Developers Console で利用できるリソースとサービスをご紹介します。
API と認証API: クラウド、マップ、モバイル、YouTube、広告などの Google API を有効にします。
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トレース: App Engine アプリケーションによって呼び出されるリモート プロシージャ コール(RPC)を表示します。各 RPC の完了にかかる時間を表示、分析します。
ログ: App Engine、Compute Engine、その他のサービス(サードパーティのインスタンスなど)のログの表示とエクスポートを行います。
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ダッシュボードとアラート: Google Cloud Monitoring を使用してクラウド サービス、仮想マシン、一般的なオープンソース サーバーのパフォーマンス指標を確認します。
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ソースコード: Developers Console のこのセクションは、プロジェクトのレポジトリにアップロードするソースコードの閲覧、編集、トラブルシューティングに役立ちます。
デプロイと管理: Developers Console のこのセクションは、Google Cloud Platform リソースのインフラストラクチャを管理するのに役立ちます。管理に役立つ Google Cloud のソフトウェア パッケージをこのセクションからデプロイできます。
App Engine: アプリケーションをビルドして App Engine プラットフォームで実行します。
Compute Engine: Google のインフラストラクチャ上でホストされる仮想マシンを実行します。
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Container Engine: Compute Engine インスタンスのクラスタを実行します。
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ネットワーキング リソース: ネットワーク、ファイアウォール、ドメイン名など、ネットワークやインスタンスの側面を管理するのに役立ちます。これには、Cloud DNS(高パフォーマンス、復元力、グローバル ドメイン ネーム システム サービス)と VPN(Google Compute Engine バーチャル プライベート ネットワーク サービス)が含まれます。
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Bigtable: 非構造化データやゆるく構造化されたデータ向けの、大規模に拡張可能な完全管理型の NoSQL データベースをホストします。
Cloud Datastore: 高度に構造化されたデータ向けの NoSQL データベースをホストします。
Cloud SQL: MySQL 向けに既にビルド済みのツールやアプリケーションで機能する MySQL データベースをホストします。
Cloud Storage: それぞれ最大 5 TB までの任意の種類とサイズのオブジェクトまたはファイルを保存します。
どのストレージ オプションを選択すべきかわからない場合は、こちらのユースケースの表をご覧ください。
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BigQuery: Cloud BigQuery は書き込み専用テーブルに対して SQL に似たクエリを超高速で実行します。
Cloud Dataflow: Cloud Dataflow はあらゆるサイズのデータ処理タスクの実行に役立ちます。
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Pub/Sub: Google Cloud Pub/Sub はアプリケーション間のメッセージング機能を提供します。