Cloud Bigtable はデータのシングルインデックス テーブルを Google のクラウドに保存します。Bigtable はレイテンシが非常に低く、通常、膨大な量のシングルキー データに使用されます。
Bigtable にアクセスするには、Developers Console の左側のサイドバーで [ストレージ] > [Bigtable] を選択します。
はじめに以下は、cloud.google.com のセットアップ手順へのリンクです。
-
Cloud Bigtable とは : Bigtable について説明します。
-
Developers Console 入門: Bigtable クラスタを作成します。
-
HBase シェル クイックスタート: Apache HBase シェルを使用してクラスタに接続します。
-
Bigtable 用の Compute Engine 仮想マシン インスタンスの作成: Compute Engine 上で実行しているアプリケーションで Bigtable をリソースとして使用する必要がある場合は、Compute Engine VM インスタンスを作成します。
-
Cloud Bigtable HBase クライアントのインストール: Compute Engine VM インスタンスまたは独自のマシンにクライアントをインストールします。
-
Bigtable 用の Hadoop クラスタの作成:
bdutil
コマンドを使用して 1 つまたは複数の Compute Engine VM インスタンスを作成します。このインスタンスを Bigtable クラスタに接続し、Hadoop ジョブを実行します。
以下は、cloud.google.com のデベロッパー向けリソースへのリンクです。
スキーマ設計とデータ管理
-
スキーマの設計: 一般的な概念、サイズ制限、行キー、列ファミリーと修飾子、縦長テーブルと横長テーブルなどについて説明します。
-
テーブルの管理: Apache HBase シェルを使用してテーブルを作成、変更、削除したり、テーブルに関する情報を取得したりします。
-
データのエクスポートとインポート: Hadoop シーケンス ファイルとしてデータのエクスポートとインポートを行います。
コードサンプル
クラスタ管理
-
クラスタの監視、変更、削除: Developers Console でクラスタを管理する手順を示します。
Cloud Bigtable API
-
HBase API と Bigtable: 標準 Apache HBase クライアントのカスタマイズ バージョンである Cloud Bigtable Hbase クライアントを通じて Bigtable と通信します。
Go クライアントと Bigtable: Bigtable 対応の Go クライアント ライブラリを使用します。
ヘルプとサポート: サービスに関する質問、サポート パッケージの確認、バグの報告を行うことができます。