Google Cloud 認定資格に関するよくある質問

 

Google Cloud 認定資格試験は誰が受けられますか?

認定試験は 18 歳以上であればどなたでも受けられます。

 

受験料はいくらですか?

受験料は認定資格試験ごとに異なります。受験料の詳細については、各試験のページをご覧ください。

 

試験の所要時間を教えてください。

所要時間は試験によって異なりますが、試験を完了するのに十分な時間がとられています。該当する場合は、Google のウェブサイトでケーススタディを事前に確認することをおすすめします。試験の形式と制限時間について詳しくは、各試験のページをご覧ください。

 

Google Cloud 認定資格の有効期間を教えてください。

Google Cloud のプロフェッショナル認定資格は、認定を受けた日から 2 年間有効です。Cloud Digital Leader と Associate Cloud Engineer 認定資格は、認定を受けた日から 3 年間有効です。認定資格を維持するには、再認定を受ける必要があります。認定資格の有効期限が切れる前に通知が届きますので、ご希望の場合は再認定に備えることができます。

 

すでに認定済みでも再受験することはできますか?

再認定資格期間内(認定資格の有効期限の 60 日前から)でない限り、認定期間中に同じ試験を受験することはできません。再認定資格期間の前に再認定を試みた場合、次の結果のうち 1 つ以上が発生する可能性があります。

  • 試験結果が不承認になる
  • Google Cloud 認定資格プログラムの認定資格が取り消される
  • 再認定試験、Google のその他の認定試験の受験が禁止される
  • Google 独自の裁量でお客様とのすべての取引が終了する
 

認定試験を受けるための前提条件はありますか?

いいえ。現在のところ、Google Cloud 認定資格試験を受けるための前提条件はありません。

 

グループでの受験や同伴者と一緒の受験はできますか?

いいえ。Google の試験利用規約を遵守し、他の人と協力せずに独力で試験を受けなければなりません。試験中にカンニングや協力行為が発覚した場合、次の結果のうち 1 つ以上が発生する可能性があります。

  • Google 認定資格がすべて取り消される
  • 受験資格または再受験資格がはく奪される
  • Google 独自の裁量でお客様とのすべての取引が終了する

 

Google Cloud からの正式な結果メールはいつ届きますか?

試験を提出すると、すぐに試験の画面に暫定的な合否通知が表示され、試験記録が Google Cloud に送信されます。Google Cloud は、利用規約の遵守を含め、試験記録を評価します。Google Cloud が試験結果を確認するには 7~10 日ほどかかります。

 

試験を受けてもスコアを受け取れないのはなぜですか?

Google Cloud 認定資格試験の目的は、各受験者が合格基準を満たしているか否かを判定することにあるため、合否のみをお知らせいたします。この試験は、受験者の能力を診断したり、ランク付けしたりするためのものではありません。そのため、試験のスコアが受験者にとって大きな意味を持つことはなく、かえって誤って解釈される可能性があります。

 

試験のセクションごとのフィードバックは提供されますか?

Google Cloud 認定資格試験に合格しなかった場合でも、受験者向けポータルの [試験履歴] から詳細なスコアレポートにアクセスして、次の受験の準備に役立てることができます。レポートでは、試験が各セクションに分けられ、そのセクションのおおよその割合が示されます。この割合から、試験全体に対する各セクションの比重を把握できます。試験の合否は、試験全体で正解した問題の数によって決まるため、すべてのセクションに「合格」しなくても、試験に合格できる場合があります。成績が低かったセクションに焦点を当てて、さらに準備を進める必要のある分野を特定しましょう。これらのレポートは指針にはなりますが、次回の受験時の成績を正確に予測するものではありません。レポートの内容と、試験の各セクションに対する自分の知識を組み合わせて、学習の優先順位を決めてください。

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