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Google Meet ハードウェアを管理する

Google 管理コンソールを使用して、Google Meet ハードウェアの設定を表示、変更、更新できます。設定に応じて、個々のデバイスレベルで適用されるものと、デバイスが所属する組織部門に基づいて適用されるものがあります。ログインして設定にアクセスするには、Google Meet ハードウェアの管理者権限が必要です。

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設定

: 必要な権限はタスクによって異なります。[詳細] をクリックすると、各タスクに必要な権限を確認できます。詳しくは、管理者権限の定義をご覧ください。

1 台または複数台のデバイスの設定を個別に変更する
個別のデバイス設定には次の項目が含まれますが、これらに限定されません。
  • デバイス名 詳細
  • アセット ID
  • 割り当て済みのカレンダー 詳細
  • 音符
  • 利用人数の検出 詳細
  • ソフトウェアの音声処理 詳細
  • ノイズ キャンセリング 詳細
  • ユーザー
  • カメラのホーム ポジション 詳細
  • デフォルトの音量
  • サードパーティの制御システム 詳細

個別のデバイス設定を変更するには、次の 3 つの方法があります。

  1. 1 つのデバイスの詳細ページから操作する。
  2. デバイスリスト ページから一括操作する(特定の設定のみサポート)。
  3. アップロード済みの変更済みフリートデータ エクスポート ファイルを使用して一括更新する。

詳しくは、複数の Google Meet ハードウェア デバイスを一括更新するをご覧ください。

1 台または複数台のデバイスを個別に変更するには

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
  3. リストから特定のデバイスを選択します。
  4. [デバイスの設定] カードをクリックして個別のデバイス設定のリストを開き、必要な変更を行います。

    一部の機能については、Google Meet ハードウェアに対するデバイスの管理権限が必要になる場合があります。

一括操作で最大 50 台のデバイスで個別のデバイス設定を変更する

この方法では、一度に最大 50 台のデバイスに変更を加えることができます。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
  3. チェックボックスをオンにしてデバイスを選択するか、組織部門やその他の条件でデバイスをフィルタします。
  4. [その他] をクリックすると、一括操作で変更できる個別のデバイス設定のリストが表示されます。

    一部の機能については、Google Meet ハードウェアに対するデバイスの管理権限が必要になる場合があります。

CSV アップロードによる一括更新を使用してデバイス数無制限で個別のデバイス設定を変更するには

この方法を使用すると、数千台のデバイスの一括更新を同時に行うことができます。CSV アップロードによる一括更新に関するヘルプセンター記事を注意深く読み、意図しない変更を誤って行わないようにしてください。これらの変更を簡単に元に戻す方法がないため、操作は慎重に行ってください。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
  3. アップロード アイコン をクリックして、デバイスを一括更新します。
  4. 手順と推奨事項をよく読み、[続行] をクリックします。
  5. フリートデータ エクスポート ファイルの最新バージョンをダウンロードします。
  6. 編集可能な項目に必要な変更を加えます。変更する予定のないデバイスの行をすべて削除します。
  7. CSV ファイルとして保存します。
  8. CSV ファイルをアップロードして、生成されたログファイルにエラーがないか確認します。また、監査ログで変更を確認します。
一部の機能については、Google Meet ハードウェアに対するデバイスの管理権限が必要になる場合があります。
組織部門の設定を変更する

Google Meet ハードウェア デバイスが所属する組織部門に基づいて、次の設定を複数の Google Meet ハードウェア デバイスに適用できます。

: どのデバイスモデルにどのデバイス設定が適用されるかについて詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にSettings.
  3. [デバイス] パネルで設定アイコン をクリックします。
  4. 変更する設定項目を含むパネルを選択します。設定項目の一覧については、以下の表をご覧ください。
  5. 全ユーザーに設定を適用する場合は、最上位の組織部門を選択したままにします。それ以外の場合は、子組織部門を選択します。
  6. [システム設定] ページで、デバイスの設定を変更します。
  7. [保存] をクリックします。子組織部門が作成済みの場合は、親組織部門の設定を継承またはオーバーライドできることがあります。

変更には最長で 24 時間かかることがありますが、通常はこれより短い時間で完了します。詳細

設定 指定する内容
リリース チャンネル

Google Meet ハードウェア デバイスのソフトウェア リリースを Stable、Delayed stable、Beta、Test のいずれかに切り替えます。

: 古いバージョンの Chrome に更新することはできません。リリース サイクルが遅いチャンネルにデバイスを移行しても、OS はダウングレードされません。
詳しくは、「デバイスの自動更新を変更する」をご覧ください。

Stable: 最も信頼性が高いリリースです。ほとんどのデバイスをこのリリース チャンネルで利用することをおすすめします。

Delayed stable: Stable リリースを 30 日間遅延させるリリース チャンネルです。このリリース チャンネルに設定するデバイスは 1% 未満にすることをおすすめします。

Beta: Stable の先行リリースです。プレビューして、ハードウェアが想定どおりに機能することを確認できます。このリリース チャンネルに設定するのは、デバイスの 2~5% にすることをおすすめします。

Test: このリリース チャンネルでは、バグやソフトウェアの問題が発生する可能性があります。Beta チャンネルでリリースされるより前に最新の変更をプレビューして、問題を早期に検出することができます。ごく少数のデバイスにのみ Test チャネルを設定することをおすすめします。

最上位の組織部門ではリリース チャンネルを変更できません。デバイスを Beta または Developer リリース チャンネルに切り替えるには、次の操作を行います。

  1. 組織部門を追加します。詳しくは、組織部門の追加をご確認ください。
  2. デバイスを新しい組織部門に移動します。詳しくは、Chrome デバイスを組織部門に移動するをご確認ください。
  3. 新しい組織部門の設定とポリシーのページで、デバイスを自動更新するかどうかを選択します。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

スケジュールされた再起動

再起動する時刻(現地時間)を指定します。デフォルトでは、デバイスが使用されていない可能性が最も高い時刻に再起動されます。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

タイムゾーン

現在のタイムゾーンのままにするか、現地のタイムゾーンに設定するかを指定します。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

通話

電話で会議に参加できるようにするかどうかを指定します。

現在、この機能は米国とカナダへの通話でご利用いただけます。

デバイスを使用した Meet での通話を許可する - 特定の国でお使いの Google Meet ハードウェアでのみ、この設定を選択できます。

OK Google 音声操作

デバイスで OK Google 音声操作を有効にするかどうかを指定します。

詳しくは、ビデオ会議で OK Google 音声操作を使用するをご覧ください。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

ホーム画面 デバイスに表示される壁紙とホーム画面のテーマを変更できます。
ディスプレイの省電力モード

使用していないときにディスプレイを自動的にオフにするかどうかを指定します。詳しくは、省電力設定の管理をご覧ください。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

スクリーン セーバー

使用していないときに、組織の Meet ハードウェア デバイスでカスタム画像を表示するかどうかと、表示する場合はその時間帯を指定します。

詳しくは、カスタム スクリーンセーバー画像を表示するをご覧ください。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

アラートの送信先 オフラインまたは周辺機器に関するアラートを受信するメールアドレスと携帯電話番号を指定します。

オフライン アラート

アラートの配信方法を指定します(メールまたはテキスト メッセージ)。

自動修正できない問題(デバイスがネットワークに接続できないなど)が Google Meet ハードウェアで検出されたときにアラートが送信されます。

問題が解決すると、新たにメッセージが送信されます。詳しくは、接続と周辺機器に関するアラートを受信するをご覧ください。

周辺機器に関するアラート

アラートの配信方法を指定します(メールまたはテキスト メッセージ)。

自動修正できない問題(周辺機器が見つからない、正常に機能しないなど)が Google Meet ハードウェアで検出されたときにアラートが送信されます。

問題が解決すると、新たにメッセージが送信されます。詳しくは、接続と周辺機器に関するアラートを受信するをご覧ください。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

診断情報の報告

Google Meet ハードウェアの使用情報や詳細な診断情報、ユーザーのフィードバックを、ハードウェアの改善に役立てるためデバイスから Google に送信するかどうかを指定します。

ログとフィードバック

Google Meet ハードウェアから Google にデバイスのログ(ユーザーは確認できないログ)を 1 日 2 回アップロードするかどうかを指定します。ログは Google Workspace のサポートに送信され、ドメインの管理者から報告された問題のトラブルシューティングに使用されます。この設定をオンにすると、Google に送信されるユーザーのフィードバック レポートにデバイスのログも含まれます。デバイスのログには、OS のログ、Chrome のログ、周辺機器の診断結果、会議に関する統計情報が記録されます。

[ユーザーがフィードバックを送信したときに、管理者の連絡先に通知する] チェックボックスをオンにすると、ユーザーが Google にフィードバック レポートを送信したときに通知が届きます。この通知はドメイン管理者の連絡先として指定したすべてのメールアドレス宛に送信されます。通知にはデバイスのシリアル番号やフィードバックのカテゴリなどの情報が記載されています。

デバイスの状態の報告 組織に登録されているデバイスから Google と管理者にデバイスの状態を報告するかどうかを指定します。報告には次の情報が含まれます。
  • デバイスのハードウェア、ソフトウェア、OS のバージョン
  • デバイスがオンラインかどうか
  • デバイスが更新され、ドメイン ポリシーに準拠しているかどうか

この情報の一部は管理コンソールに表示されます。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

エラー報告

システムやブラウザのプロセスでエラーが発生した場合に、デバイスから Google に使用統計情報や障害レポートを送信するかどうかを指定します。

使用統計情報には、設定、ボタンのクリック数、メモリの使用状況などの集計情報が含まれます。ウェブページの URL や個人情報は含まれません。障害レポートには、障害発生時のシステム情報が含まれます。障害発生時の状況によってはウェブページの URL や個人情報が含まれる場合もあります。

: 一部のデバイスはこの設定をサポートしていません。詳しくは、ChromeOS 以外のデバイスモデルでサポートされていない管理者設定をご覧ください。

グローバル ダイヤル 参加者は、米国とカナダ以外の国の参加用電話番号を使用して、電話でダイヤルインしたり、ユーザーを追加したりできます。詳しくは、Google Meet グローバル ダイヤルを設定するをご覧ください。

デバイスと周辺機器

接続ステータスを確認する
Meet ハードウェア デバイスの接続ステータス(デバイスや関連する周辺機器に問題が発生した日時)を確認できます。
  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
  3. [接続ステータス] 列に、Google Meet ハードウェア デバイスのステータスが表示されます。
  4. 上部の概要で [オフライン] の数値をクリックすると、現在オフラインのデバイスのみが表示されるようフィルタが適用されます。
  5. [過去 28 日間に発生した接続に関する問題] 列に、Meet ハードウェアが最近オフラインになった回数が表示されます。
    ヒント: 列を管理アイコン をクリックすると、列を追加または削除できます。
  6. [接続ステータス] 列の [オフライン] をクリックすると、以下を含む問題の詳細情報が表示されます。
    • 問題が検出された日時。
    • 問題がエスカレーションされた日時。
      ネットワーク接続の問題は約 30 分後にエスカレーションされます。この場合のアラートをトリガーするには、接続と周辺機器に関するアラートを受信するをご覧ください。
    • 問題の説明と推奨される対処方法。
  7. [問題の履歴] をクリックすると、接続の問題や周辺機器の問題など、デバイスの稼働状況の履歴タイムラインが表示されます。
    • 検索結果を絞り込むには、日付または問題のフィルタをクリックします。
    • タイムラインで問題にカーソルを合わせると詳細を確認できます。問題をクリックすると、詳細情報と推奨事項が表示されます。
  Monitor status of peripherals.
周辺機器のステータスを確認する

すべての周辺機器のステータス

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
  3. [周辺機器のステータス] 列には、Google Meet ハードウェア デバイスのステータスが表示されます。
  4. 上部の概要で [周辺機器に問題あり] の数値をクリックして結果を絞り込みます。
  5. [過去 28 日間に発生した周辺機器に関する問題] には、最近発生した問題の数が表示されます。
    ヒント: 列を管理アイコン をクリックすると、列を追加または削除できます。
  6. [マイクがありません] などの周辺機器の問題をクリックすると、次のような詳細情報が表示されます。
    • 問題が検出された日時。
    • 問題がエスカレーションされた日時。
      ネットワーク接続の問題は約 30 分後にエスカレーションされます。この場合のアラートをトリガーするには、接続と周辺機器に関するアラートを受信するをご覧ください。
    • 問題の説明と推奨される対処方法。
  7. [問題の履歴] をクリックすると、接続の問題や周辺機器の問題など、デバイスの稼働状況の履歴タイムラインが表示されます。
    • 検索結果を絞り込むには、日付または問題のフィルタをクリックします。
    • タイムラインで問題にカーソルを合わせると詳細を確認できます。問題をクリックすると、詳細情報と推奨事項が表示されます。
  1. 周辺機器のステータス
  2. 周辺機器に問題あり
  3. 周辺機器に関する問題の例
  4. 問題の履歴

特定のデバイスの周辺機器のステータスを表示する

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. Go to Menu 次に Devices次にGoogle Meet hardware次にDevices.
  3. 表示するデバイスをクリックします。
    会議用デバイスにおける周辺機器の接続状況やサポート状況が以下のアイコンで表示されます。
    • OK アイコン  は、周辺機器が接続されていて、正常に動作していることを示します。
    • サポート対象外アイコン  は、周辺機器が接続されているものの、サポートされていないことを示します。
    • エラーアイコン  は、周辺機器に問題があることを示します。
    • アイコンがグレー表示になっている場合、その周辺機器はオフラインです。
  4. デバイスの現在のスナップショットについては、[接続されている周辺機器] を確認してください。
  5. [マイクがありません] などの周辺機器の問題をクリックすると、次のような詳細情報が表示されます。
    • 問題が検出された日時。
    • 問題がエスカレーションされた日時。
      ネットワーク接続の問題は約 30 分後にエスカレーションされます。この場合のアラートをトリガーするには、接続と周辺機器に関するアラートを受信するをご覧ください。
    • 問題の説明と推奨される対処方法。
  6. [問題の履歴] をクリックすると、接続の問題や周辺機器の問題など、デバイスの稼働状況の履歴タイムラインが表示されます。
    • 検索結果を絞り込むには、日付または問題のフィルタをクリックします。
    • タイムラインで問題にカーソルを合わせると詳細を確認できます。問題をクリックすると、詳細情報と推奨事項が表示されます。
サポート対象ではない周辺機器を使用している場合は、「ありません」と表示されることがあります。サポート対象ではないその周辺機器を、デバイスのデフォルトの周辺機器として設定してください。詳しくは、以下のデフォルトの周辺機器を設定するをご覧ください。
デフォルトの周辺機器を設定する

会議が終了すると、デバイスは Google でサポートされている周辺機器に自動的に再設定されます。詳しくは、Google Meet ハードウェアでサポートされている周辺機器をご覧ください。Google 管理コンソールを使用して、デフォルトの周辺機器を設定できます。

デフォルトの周辺機器を設定するには、以下の手順を行います。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. メニュー次に デバイス次にGoogle Meet ハードウェア次にデバイスに移動します。
  3. デフォルトの周辺機器として設定するデバイスをクリックします。
  4. [接続されている周辺機器] で、デフォルトとして設定する周辺機器にカーソルを合わせ、[デフォルトに設定] をクリックします。

デフォルトの変更は、次回の会議の終了時に適用されます。

注: デフォルトの周辺機器が設定されている場合、そのデフォルト周辺機器が見つからないときに問題が開かれます。周辺機器に関するアラートが設定されている場合、管理者にはメールまたは SMS アラート(あるいはその両方)でも通知されます。この問題を閉じるには、デフォルトの周辺機器を再接続するか、デバイスに接続されている新しい周辺機器をデフォルトに設定するか、デフォルトを解除します。

デフォルトの周辺機器を解除する

デフォルトの周辺機器を消去する手順は次のとおりです。

  1. Google 管理コンソールログインします。

    管理者アカウント(末尾が @gmail.com でないもの)でログインします。

  2. メニュー次に デバイス次にGoogle Meet ハードウェア次にデバイスに移動します。
  3. デフォルトの周辺機器として設定するデバイスをクリックします。
  4. [接続されている周辺機器] で、周辺機器の横にある [デフォルトを解除] をクリックします。

デフォルトの変更は、次回の会議の終了時に適用されます。

注: デフォルトの周辺機器が設定されている場合、そのデフォルト周辺機器が見つからないときに問題が開かれます。周辺機器に関するアラートが設定されている場合、管理者にはメールまたは SMS アラート(あるいはその両方)でも通知されます。この問題を閉じるには、デフォルトの周辺機器を再接続するか、デバイスに接続されている新しい周辺機器をデフォルトに設定するか、デフォルトを解除します。

Google Meet ハードウェア キット向けに認定済みの周辺機器

Google Meet の周辺機器に関する認定プログラムを利用すると、選択したサードパーティ製の周辺機器が Google Meet ハードウェアに対応しているかどうかを確認できます。同プログラムでは、Google のパートナーのラボで周辺機器の品質、信頼性、相互運用性がテストされます。認定済みの周辺機器には、自動的に無線ファームウェア アップデートが適用されます。

ベンダーまたはメーカーのお客様は、Google Meet ハードウェアの周辺機器に関する認定プログラムで認定の要件と流れをご確認ください。

認定済みの周辺機器

次のデバイスは、Google Meet ハードウェアと組み合わせて使用できることが認定されています。以下の図に、認定済みの周辺機器とケーブルの設定を示します。

: 周辺機器は ChromeOS ベースの Meet ハードウェアでのみサポートされています。Android ベースの Meet ハードウェア デバイスでは、周辺機器はサポートされていません。

Configuration diagram of Chromebox with USB hub.

タッチスクリーン コントローラ

メーカー デバイス名
Mimo Vue HDMI
Mimo Myst Capture
Logitech タップ

カメラ

デバイスの種類 メーカー デバイス名
デジタル パン ティルト ズーム(PTZ) Huddly Huddly IQ 4k WebCam
デジタル パン ティルト ズーム(PTZ) AVer AVer CAM340+
デジタル パン ティルト ズーム(PTZ) Huddly Huddly GO 4k Webcam
メカニカル PTZ Logitech Logitech PTZ Pro 2
メカニカル PTZ Logitech Logitech Rally Camera
メカニカル PTZ AVer AVer CAM520
メカニカル PTZ AVer AVer CAM540 

ホワイトボード カメラ

デバイスの種類 メーカー デバイス名
ホワイトボード カメラ Logitech Scribe

オーディオ 

デバイスの種類 メーカー デバイス名
音声入力、音声出力 Google Google Meet ハードウェア スピーカー マイク
音声入力、音声出力 Logitech Logitech Rally システム
音声入力、音声出力 Shure MXA910P300MXN5W-C のオーディオ システム
音声入力、音声出力 Shure MXA902ANIUSB-MATRIX
音声入力、音声出力 Shure MXA920MXN5W-CANIUSB-MATRIX

オールインワン

デバイスの種類 メーカー デバイス名
音声入出力とメカニカル PTZ カメラ Logitech Logicool Rally Bar
音声入出力とメカニカル PTZ カメラ Logitech Logicool Rally Bar Mini
音声入出力とデジタル PTZ カメラ Logitech Logicool Rally Bar Huddle
音声入出力とメカニカル PTZ カメラ Logitech Logitech Meetup
音声入出力とデジタル PTZ カメラ Poly Poly Studio USB
音声入出力とデジタル PTZ カメラ Poly Poly Studio R30

統合用のオーディオ プロセッサ

カスタム統合プロジェクト用のプロフェッショナル向けオーディオ プロセッサです。具体的な実装方法について詳しくは、メーカーにお問い合わせください。

デバイスの種類 メーカー デバイス名
オーディオ DSP QSC Q-SYS プラットフォーム
オーディオ DSP Biamp TesiraFORTE シリーズ

USB ハブとケーブル

デバイスの種類 メーカー デバイス名
ハブケーブル(A[M] / B[M]) Lindy USB 3.0 延長ケーブル(5 m)
ハブケーブル(A[M] / B[M]) Newnex USB 3.0 延長ケーブル(5 m)
ハブケーブル(A[M] / B[M]) Newnex USB 3.0 延長ケーブル(10 m)
ハブケーブル(A[M] / B[M]) Newnex USB 3.0 延長ケーブル(20 m)
ハブケーブル(A[M] / B[M]) Startech USB 3.0 延長ケーブル(10 m)
カメラケーブル(C[M] / A[M]) Elka USB 3.1 Gen 1 Type-C から Type-A への変換ケーブル(2 m、L 字型)
カメラケーブル(A[M] / A[F]) Lindy USB 3.0 延長ケーブル(5 m)
カメラケーブル(A[M] / A[F]) Newnex USB 3.0 延長ケーブル(5 m)
カメラケーブル(A[M] / A[F]) Newnex USB 3.0 延長ケーブル(10 m)
カメラケーブル(A[M] / A[F]) Newnex USB 3.0 延長ケーブル(16 m)
カメラケーブル(A[M] / A[F]) Telycam USB 3.0 延長ケーブル(30 m)
ハブ Icron USB 3.0 4 ポート産業用ハブ
(CAT 6a ケーブルを使用して USB は最大 100 m まで拡張可能)
ハブ Lindy USB 3.0 7 ポート産業用ハブ
ハブ Newnex USB 3.0 2 ポート産業用ハブ
ハブ Newnex USB 3.0 4 ポート産業用ハブ
ハブ Startech USB 3.0 4 ポート産業用ハブ
ハブ j5create USB 3.0 7 ポート産業用ハブ

USB-C - HDMI アダプター - 出力

CN65 Chromebox を使用して、2 画面ディスプレイで Google Meet を設定する場合に推奨されます。

デバイスの種類 メーカー デバイス名
USB-C - HDMI 2.0 アダプター Accell USB-C - HDMI 2.0 アダプター - CEC 対応

USB-C - HDMI アダプター - 入力

Mimo または Tap のタッチスクリーン コントローラの HDMI 入力に USB-C ノートパソコンを接続する際に使用します。

デバイスの種類 メーカー デバイス名
USB-C - HDMI アダプター Moshi USB-C - HDMI アダプター
USB-C - HDMI 2.0 アダプター Google USB-C - HDMI 2.0 アダプター

サポートされていないデバイス

ここに記載されていないサードパーティ製デバイスおよび周辺機器も Google Meet ハードウェアで使用できますが、サポート対象外であるためアップデートは提供されません。

会議室でプレゼンテーションを表示する場合の HDMI 切り替え器との互換性について詳しくは、報告されている問題をご参照ください。

Logitech Swytch が有効になっている会議室のサポートに関する注意事項

Swytch デバイスを使用すると、ユーザーは各自の私物デバイスから Meet ハードウェアの会議室に一時的に接続できます。ただし、このデバイスは認定済みの周辺機器ではないため、Swytch が有効になっている会議室のこのコンポーネントについては、Google のサポートを受けられません。

Swytch が有効になっている会議室のサポートに関する注意事項については、Google サポートにお問い合わせください。

Google Meet ハードウェアでサポートされている従来の周辺機器

これらの周辺機器は、従来の環境でサポートされています。

音声

メーカー デバイス名
Jabra SPEAK 410
Jabra SPEAK 510
Jabra SPEAK 810
RevoLabs FLX UC 500
ClearOne Chat 150

カメラ

メーカー デバイス名
Logitech HD Pro ウェブカメラ C920
Logitech ウェブカメラ C920
Logitech ウェブカメラ C930e
Logitech ConferenceCam
Logitech PTZ プロカメラ
Vaddio RoboSHOT 12 USB

USB ハブとケーブル

メーカー デバイス名
Lindy USB 3.0 長距離 4 ポートハブ(10 m)


Google、Google Workspace、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は、関連各社の商標または登録商標です。

 

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