デバイスの種類によってスマートプラグやスマート スイッチの音声コマンドをカスタマイズする

Google Home アプリで、スマートプラグ、スマート コンセント、スマート スイッチで使用するデバイスの種類を指定できます。デバイスの種類を指定することで、プラグやスイッチの代わりにデバイスの音声コマンドを使用できるようになります。

たとえば、スマートプラグに照明を接続する場合は、[デバイスの種類] の設定で [照明] を選択できます。Google Nest または Google Home のスピーカーやディスプレイに照明をつけるように話しかけると、リンクされているスマートライトの照明が点灯します。

デバイスの種類を設定する

  1. Google Home アプリでスマートプラグやスマート スイッチをセットアップします(まだセットアップしていない場合)。
  2. Google Home アプリ Google Home アプリ を開きます。
  3. デバイスのタイルを長押しします。
  4. 右上の設定アイコン 設定 次へ [デバイスの種類] をタップします。
  5. 目的のデバイスの種類をリストから選択 次へ [次へ] をタップします。
  6. デバイスの名前を入力 次へ [保存] をタップします。

音声コマンドを使用する

音声コマンドでスイッチやプラグをオンまたはオフにできます。デバイスの電源を同時にオンまたはオフにするには、デバイスの電源をオンの状態にしておきます。

操作: 「OK Google」と言ってから:
デバイスをオンにする

「<デバイス名> をオンにして」

Google Home アプリで指定した名前を使用してください。

「照明をつけて」

Home アプリで別々に追加したスマートライトを含め、部屋にあるすべての接続済みの照明が点灯します。

デバイスをオフにする 「<デバイス名> をオフにして」

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