Chromecast Ultra では、4K Ultra HD テレビの HDMI 接続でサポートされる最大リフレッシュ レート(最大 60 Hz)と解像度を選ぶことができます(4K 解像度で 60 Hz HDMI 接続に対応しないテレビもあります)。このようなテレビに接続すると、動画の滑らかさ機能が 1080p 60 Hz 接続を選択し、見ているコンテンツが飛んだり、途切れたりすることなく、スムーズな再生が実現されます。動画の滑らかさ機能はデフォルトで有効になっています。
動画の滑らかさ機能は有効のままにしておくことをおすすめします。動画の滑らかさ機能を無効にした場合は、次のようになります。
- Chromecast Ultra は、最大限の解像度でのコンテンツの再生を優先しつつ、テレビの制約に合わせてフレームレートを下げます。そのため、4K 60 Hz に対応しない 4K テレビでは、デフォルトで 4K 30 Hz に設定されます。
- コンテンツが飛んだり、途切れたりする可能性があります。
- 動画の滑らかさ機能を無効にしても、ストリーミング サービス側で動画の滑らかさを維持するようフレームレートが自動的に高く設定されることがあります。これはパートナー側の事象のため、Chromecast Ultra で設定し直すことはできません。
動画の滑らかさ機能を無効にする
- モバイル デバイスまたはタブレットが Chromecast と同じアカウントにリンクされていることを確認します。
- Google Home アプリ を開きます。
- デバイスのタイルを長押しします。
- 設定アイコン [動画] をタップします。
- [動画の滑らかさ] をオフ にします。
詳しくは、4K Ultra HD コンテンツのストリーミングをご覧ください。