Android スマートフォンと Android タブレット用 Google Home アプリのユーザー補助機能

Android 用 Google Home アプリは、身体に障害のある方が Android 搭載端末と Chromecast または Chromecast Audio を使用する上で便利な、次のユーザー補助機能に対応しています。

  • TalkBack: 視覚障害がある方に向けて Google が提供するプリインストールされたスクリーン リーダー サービスです。アプリの起動などの操作の結果や、通知などのイベントを音声で知らせます。
  • 拡大操作: 画面の表示内容を一時的に拡大することや、拡大モードに切り替えて画面上でのズームや移動をしやすくできるユーザー補助機能です。[大きい文字サイズ] では、端末に表示される文字のサイズを大きくできます(低視力の方向けの機能です)。
  • BrailleBack: 視覚障害のある方が点字端末を利用するためのアドオン ユーザー補助サービスです。TalkBack アプリと一緒に使用することで、点字と音声を組み合わせたユーザー補助機能を実現できます。このアプリを通じて、サポート対象の点字ディスプレイを Bluetooth で端末に接続できます。画面の内容が点字ディスプレイに表示され、ディスプレイのキーを使って端末を操作できます。点字キーボードを使用してテキストを入力することもできます。
  • 押し続ける時間: 運動障害のある方のためのユーザー補助機能です。押し続ける時間として短め、中程度、長めを選択でき、アプリの機能をナビゲートするのに十分な時間を設定できます。
  • スイッチ アクセス: クリック可能なアイテムにフォーカスして選択できるようにすることで、端末を操作しやすくするユーザー補助機能です。これには、設定可能なキーの組み合わせを使用します。
  • 字幕: 聴力障害のある方がコンテンツを理解できるようにする機能です。このユーザー補助機能をオンにすると、字幕が表示されます。字幕とは、画面上のすべての音声を黒い画面に通常サイズの白いテキストで記述したコンテンツです。
  • 大きい文字サイズ: 低視力や読字障害のある方が、画面上に書かれたテキストのサイズを大きくすることで、簡単にテキストを読むことができるようにするユーザー補助機能です。
  • 高コントラスト テキスト(試験運用版): 背景と対照的な色をテキストに使用して、読みやすくする新しいユーザー補助機能です。通常のコントラストには、暗い背景に白いテキストを使用します。
  • 電源ボタンで通話を終了: 物理的なボタンで通話を終了することを希望する方に対応しています。
  • 画面の自動回転: 画面を自由に回転させて、使いやすくします。この機能をオフにすると、画面がロックされ、回転しなくなります。
  • パスワードの音声出力: この機能は、絶対に必要な場合にのみオンにしてください。注: この機能を常に「オン」にしておくと、セキュリティ上のリスクがあります。
  • テキスト読み上げ: Google のテキスト読み上げエンジンを使用して、テキストを読み上げるユーザー補助機能です。この機能によって、視覚障害のある方が電話やアプリを使用しやすくなります。

さらに Google Home アプリでは上記の機能が次のようにアップグレードされ、これまで以上に使いやすくなっています。

  • 画像とコントロールに関連性の高いラベルを使用
  • TalkBack で左から右にスワイプすると実行可能なすべてのコントロールとコンテンツを表示
  • Chromecast Audio のセットアップ手順を音声と視覚メディアの両方で提供
  • ユーザーの入力エラーの特定とテキストでの説明
  • テキストや画像と背景との間に大きなコントラストを使用
  • 音声を使用せずに Chromecast デバイスをセットアップ(Chromecast Audio を除く)
  • ハイコントラスト モードと画面拡大を有効にした状態でデバイスをセットアップ
  • スクリーン リーダーをオンにした状態でデバイスをセットアップ(Chromecast を除く)
  • タップ操作のターゲット サイズを大きくすることで、細かな操作が困難なユーザーに対応
  • 200% 拡大した状態でも、すべての機能とコンテンツを使用可能
  • 操作ミスのやり直しが可能
詳しくは、Android ユーザー補助機能ヘルプセンターをご覧ください。
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