Google Meet ハードウェア
Google Meet ハードウェア デバイス(Meet ハードウェア キット、Chromebox、Chromebase など)をワイプして再登録することで、ユーザーデータと設定をすべて削除できます。デバイスをワイプして再登録するのは次のような場合です。
- 正常に起動しないデバイスをリセットしたい。
- デバイスを別のドメインで登録し直したい。
- 以前プロビジョニング解除したデバイスを再登録したい。
- デバイスの言語を変更したい。
始める前に
デバイスを再登録するには、まずデバイスをワイプする必要があります。詳しくは、Chrome デバイスのデータをワイプするをご覧ください。
デバイスをデプロビジョニングする
デバイスのプロビジョニングを解除すると、そのデバイスの Google Meet ハードウェアのライセンスが取り消されます。
-
-
Go to Menu DevicesGoogle Meet hardwareDevices.
- 次のどちらかの操作を行います。
- 組織部門やその他の条件でデバイスをフィルタする場合は、組織部門ごとにデバイスを選択するをご覧ください。
- リストからデバイスを選択する場合は、各デバイスの横にあるチェックボックスをオンにします。複数選択することも可能です。
- 左上の [プロビジョニング解除] をクリックします。
- デバイスをプロビジョニング解除することを確認します。
Google Meet ハードウェアを再登録する
注: 2024 年 3 月 7 日以降に Google Meet ハードウェアを定期購入するお客様には、[登録権限が必要です] のデフォルト値が [true] に設定されます。
Chromebox、Chromebase、Google Meet ハードウェアを再登録するには:
- デバイスの電源をオンにします。
- デバイスにキーボードを接続します。
- Meet コンピューティング システム リカバリ ユーティリティを利用して、Google Meet で使用する Chrome オペレーティング システムを削除して再インストールします。詳しくは、Meet ハードウェア システムを復元するをご覧ください。
- デバイスの登録手順を完了します。
注: 権限のないユーザーがデバイスを再登録できないようにするには、登録権限の強制適用を有効にします。
-
-
Go to Menu DevicesGoogle Meet hardwareSettings.
-
[サービスの設定] パネルで [デバイスの登録] をクリック [登録権限が必要] をオンにします。