Chromebook では、画面の解像度を変更したり、ズーム機能や拡大鏡を使用したりして、画面上の項目を見やすくすることができます。
ページを拡大または縮小表示する
表示中のページのみを拡大または縮小表示し、画面上の他の項目はサイズを変えずに表示できます。
- ページを拡大表示する: Ctrl キーを押しながら + キーを押します。
- ページを縮小表示する: Ctrl キーを押しながら - キーを押します。
- ズーム表示をリセットする: Ctrl+0 キーを押します。
すべてのページを拡大表示したり、フォントサイズを変更したりすることもできます。
画面上のすべての項目を拡大または縮小表示する
画面の解像度を変更して、アプリのシェルフやタブを含め、画面上のすべての項目を拡大または縮小表示できます。
- 画面を拡大表示する(解像度を下げる): Ctrl+Shift キーを押しながら + キーを押します。
- 画面を縮小表示する(解像度を上げる): Ctrl+Shift キーを押しながら - キーを押します。
- 解像度をリセットする: Ctrl+Shift+0 キーを押します。
ヒント: タッチスクリーンでは、対象領域を 2 本の指で長押ししてから、拡大する場合は指を広げ、縮小する場合は指を閉じます。
画面を拡大表示する
虫メガネでものを見るときのように、画面を拡大表示することができます。
画面全体を拡大表示する
画面全体をすばやく拡大するには、Ctrl+検索 +M キーを押すか、Ctrl+ランチャー +M キーを押します。
画面の拡大を管理するには:
- 右下の時刻を選択します。
- または、Alt+Shift+S キーを押します。
- 設定 [ユーザー補助] を選択します。
- [表示] で [拡大鏡(全画面)] をオンにします。
- 拡大した画面での移動方法を選択します。
- 移動する: [マウスの動きに合わせて画面を移動する] をオンにします。
- マウスを中央に配置する: [マウスが画面の中央に置かれているときに画面を移動する] をオンにします。
- マウスが端に触れたときに画面を移動する: [マウスが画面の端に触れたときに画面を移動する] をオンにします。
- ズームレベルを選択するには、[全画面のズームレベル] の横にある下矢印 を選択します。
ヒント:
- 移動するには Ctrl+Alt+上矢印 キー、下矢印 キー、左矢印 キー、または右矢印 キーを押します。Tab キーを押して、画面上の項目間を移動することもできます。
- タッチスクリーンの場合、全画面ズーム時は 2 本の指で画面上を移動できます。
画面の一部を拡大表示する
拡大した部分が画面の上部 3 分の 1 に表示され、その下に通常の画面が表示されます。画面の上部を拡大するには、Ctrl+検索 +D キーを押すか、Ctrl+ランチャー +D キーを押します。
- 右下の時刻を選択します。
- または、Alt+Shift+S キーを押します。
- 設定 [ユーザー補助] を選択します。
- [表示] で [拡大鏡(ドッキング)] をオンにします。
- ズームレベルを選択するには、[ドッキング画面のズームレベル] の横にある下矢印 を選択します。
- 拡大表示する領域を変更するには、カーソルを移動するか、Tab キーを押します。
ヒント: 画面の下部に入力すると、入力した文字が上部に拡大表示されます。
拡大表示の倍率を変更する
- 拡大表示の倍率を上げる: Ctrl+Alt+明るさを上げる キーを押します。
- または、Ctrl+Alt キーを押してから、2 本の指でタッチパッドを上にスクロールします。
- 拡大表示の倍率を下げる: Ctrl+Alt+明るさを下げる キーを押します。
- または、Ctrl+Alt キーを押してから、2 本の指で下にスクロールします。