デベロッパーの方は、Chromebook を使ってキオスクアプリを開発できます。
デジタル サイネージや学力テストにキオスクアプリを使用する方法についてもご確認ください。
必要なもの
- 管理者が管理する Chromebook、Chromebase、Chromebox(2017 年以降)。
- Chrome Enterprise Upgrade または Chrome Education Upgrade を購入する必要があります。アップグレードの費用と購入方法については、正規販売パートナーにお問い合わせください。
始める前に
キオスクモードを有効にする前に、以下のことを行います。
- Chrome ウェブストアからキオスクアプリをダウンロードするか、独自に作成します。
- Chromebook が管理対象であることを確認します。
注: 職場や学校で自分の Chromebook を使ってキオスクアプリを開発したい場合は、管理者に Chrome 管理パネルでキオスクの設定を変更してもらってください。
キオスクモードを有効にする
- Chromebook へのログインがまだの場合はログインします。
- Chrome
を開きます。
- 右上のその他アイコン
を選択します。
- [その他のツール]
[拡張機能] を選択します。
- [デベロッパー モード] をオンにします。
- [キオスク アプリケーションを管理] を選択します。
- [キオスク アプリケーションを追加] ボックスに、有効にするキオスクアプリの ID を入力します。
- [追加] を選択します。
- [完了] を選択します。
次に、キオスクアプリを起動します。
- 画面の隅のランチャー
上矢印
をクリックします。
- キオスクアプリを選択します。
- キオスクアプリで表示される手順に沿って、アプリを設定します。
キオスクモードを無効にする
- Chromebook の電源をいったんオフにしてからオンにします。
- デバイスの起動中に Ctrl+Alt+S キーを押します。キオスクモードが無効になり、通常のログイン画面が表示されます。