画面のプライバシーを管理する

Chromebook にカメラセンサーが搭載されている場合、離れたときは画面をロックし、画面の前にいるときはロックしないように設定できます。お使いの Chromebook にこの機能があるかどうかを確認するには、デバイスの取扱説明書をご覧ください。それでも不明な場合は、メーカーにお問い合わせください。

重要: 画面のプライバシー管理にカメラセンサーを使用するには、センサー機能をオンにする必要があります。カメラセンサーでデータや画像を保存したり Google に送信したりすることはありません。

離れたときに画面をロックする

Chromebook を使用しないときに、画面を暗くしてロックするよう設定できます。この設定をオンにすると、10 秒後に画面が暗くなります。また、デバイスの前にいるときは、操作していなくても画面を 15 分間ロックしないようにします。

  1. 右下の時刻 次に 設定 を選択します。
  2. 左側で [セキュリティとプライバシー] 次に [画面のプライバシー] を選択します。
  3. [退席時ロック] をオンにします。
    • 退席してから Chromebook をロックするまでの時間を変更するには、[ロックまでの時間] の横にあるスライダーを 30 秒、60 秒、120 秒、180 秒のいずれかに動かします。

他の人が画面を見た場合にアラートを表示する、通知内容を非表示にする

重要: この機能は Lenovo IdeaPad Flex 5i Chromebook でのみご利用いただけます。

他の人が画面を見ている場合、時刻の横にプライバシー アイコン が表示され、「他の人があなたの画面を見ています」というアラートが表示されます。Chromebook では、他の人が画面を見ているときに通知内容を非表示にすることもできます。どのアプリの通知かはわかりますが、内容は表示されません。

  1. 右下の時刻 次に 設定 を選択します。
  2. 左側で [セキュリティとプライバシー] 次に [画面のプライバシー] を選択します。
  3. [のぞき見防止] をオンにします。
  4. プライバシーの保護を強化するには、[他者の検出時に通知内容を非表示] を選択します。

 

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