ゲストとして Chromebook を使用する
ログインせずに Chromebook を使用するには、ゲストとしてブラウジングする方法があります。ゲストモードは次のような場合に役立ちます。
- 自分の Chromebook を他のユーザーが使う場合。
- 他のユーザーの Chromebook を使う場合。
- 学校や図書館などの共有または公共の Chromebook を使う場合。
ゲストとしてログインする
- Chromebook にログインしている場合は、いったんログアウトします。
- 下の方にある [ゲストとしてブラウジング] をクリックします。
注: 職場や学校で使用している Chromebook で [ゲストとしてブラウジング] が表示されない場合は、管理者によってゲスト ブラウジングが無効に設定されています。この場合、有効にできるのは管理者のみです。詳しくは、管理者にお問い合わせください。
ログアウト
- 右下の時刻を選択します。
- [ゲスト セッションを終了] を選択します。
注: 使用したファイル、Cookie、ウェブサイトのデータ、閲覧履歴は削除されます。
一部の情報は他者が閲覧可能
ゲストモードは、Chrome で閲覧履歴が保存されないように動作するモードです。
次に挙げるような他者には閲覧内容を知られる可能性があります。
- アクセス先のウェブサイト(これらのサイトで使用されている広告やリソースも含みます)
- 雇用主、学校(または使用するネットワークの管理運営元)
- ご利用のインターネット サービス プロバイダ
アカウントにログインして Gmail などのウェブサービスを使用すると、そのアカウントを認識するサイトで閲覧アクティビティが保存されることがあります。
ゲスト ブラウジングに関する問題を解決する
Chromebook にログインできない
以下のヘルプをご覧ください。
[ゲストとしてブラウジング] が表示されない
Chromebook でゲスト ブラウジングが無効になっている可能性があります。有効にするには、次の手順を行います。
- ゲストとしてログインしている場合は、いったんログアウトします。
- 所有者アカウントを使用して Chromebook にログインします。
- 右下の時刻を選択します。
- 設定
を選択します。
- [ユーザー] で [他のユーザーを管理] を選択します。
- [ゲストのブラウジングを許可する] をオンにします。
注: 職場や学校で使用している Chromebook では、ゲスト ブラウジングのオンとオフを切り替えることはできません。詳しくは、管理者にお問い合わせください。