Chrome では、会議の通知のように、ウェブサイト、アプリ、拡張機能からの通知を表示するように設定できます。
ポップアップや広告が表示される場合は、ポップアップをブロックまたは許可する方法をご確認ください。
通知の仕組み
Chrome では既定により、ウェブサイト、アプリ、拡張機能が通知を表示しようとするたびに確認メッセージが表示されます。この設定はいつでも変更できます。
煩わしい通知や誤解を招く通知が表示されるサイトを閲覧した場合は、通知が自動的にブロックされ、引き続きブロックすることを推奨するメッセージが表示されます。
シークレット モードで閲覧している場合、通知は表示されません。
デフォルトの通知設定を変更する
- パソコンで Chrome を開きます。
- 右上のその他アイコン
設定] を選択します。
- [プライバシーとセキュリティ]
[サイトの設定]
[通知] を選択します。
- デフォルト設定として使用するオプションを選択します。
- サイトをブロックする:
- [通知の送信を許可しないサイト] の横にある [追加] を選択します。
- サイトのウェブアドレスを入力します。
- [追加] を選択します。
- サイトを許可する:
- [通知の送信を許可するサイト] の横にある [追加] を選択します。
- サイトのウェブアドレスを入力します。
- [追加] を選択します。
- 静かな方法での通知を許可する:
- 通知を送信するかどうかの確認をサイトに許可します。
- [静かな方法で通知する] を選択します。
- これにより、割り込み通知をブロックできます。ウェブサイトは通知を許可するよう求めることができますが、ポップアップの通知は表示されなくなります。代わりに、ウェブサイトのアドレスの横にベルのアイコンのみが表示されます。ベルを選択すると、アクセスを許可できます。
- 点滅による通知をオンにする:
- 通知が届いたときに画面を点滅させるには、[ユーザー補助] > [設定]
[音声、字幕] を選択します。
- [点滅による通知] をオンにします。
- 省略可: 画面が点滅する色を選択できます。[画面の点滅の色] の横にあるプルダウン メニューから、ご希望の色を選択します。
- 通知が届いたときに画面を点滅させるには、[ユーザー補助] > [設定]
- サイトをブロックする:
サイトやアプリからの通知をブロックすることもできます。
ヒント:
- Chrome で不正または誤解を招くとマークされたサイトの通知を有効にしている場合、通知がブロックされ、サイトはユーザーに権限を再度リクエストする必要があります。この場合は、設定を変更して通知を許可できます。
- Chrome では、許可した通知権限を確認するよう定期的にお知らせします。