Chrome でフォームに自動入力する

Chrome では、名前、パスワード、住所、お支払い情報などの保存済みの情報をオンラインフォームに自動入力できます。また、オンラインで新しいフォームに情報を入力すると、Chrome で Google アカウントにその情報を保存するかどうかが確認されることがあります。

ユーザーの許可なく Chrome で情報が共有されることはありません。詳しくは、Chrome がお客様の自動入力とパスワードのデータを保護する方法をご覧ください。

Chrome にパスワード情報を保存する場合は、保存したパスワードを管理する方法をご確認ください。

保存した情報に問題がある場合は、Chrome に保存した情報に関する問題を解決する方法をご確認ください。

Chrome に保存したお支払い情報と住所情報を追加、編集、削除する

パソコンで Chrome を開きます。
右上のプロフィール [パスワードと自動入力] [お支払い方法] または [住所やその他の情報] を選択します。
情報を追加、編集、または削除します。
- 追加: [お支払い方法] または [住所] の横の [追加] を選択します。
- 編集: [お支払い方法] または [住所] の右側のその他アイコン [編集] を選択します。
- 削除: [お支払い方法] または [住所] の横のその他アイコン [削除] を選択します。

Google アカウントを使って Chrome にログインしている状態で住所を追加、編集、削除すると、同じアカウントで Chrome にログインしている他のデバイスにも変更内容が反映されます。

お支払い方法が Google Pay に保存されている場合は、Google Pay でも編集または削除する必要があります。

Chrome で住所やお支払い方法などの保存情報をまとめて削除する手順は次のとおりです。

この方法では、Google Pay に保存されているお支払い情報と住所は削除されません。Google Pay からお支払い方法を削除する方法をご確認ください。

高精度の自動入力をオンにすると、Chrome でフォームの内容をより正確に把握して、項目をすばやく自動入力できます。この自動入力機能では、フォームを送信する際に、運転免許証、パスポート、車両情報などの情報を保存できます。

この機能を使用するには、次の要件を満たす必要があります。

現在のところ、高精度の自動入力は一部のウェブサイトとフォームでのみご利用いただけます。

重要: この機能は、ユーザーがオンにしない限りオフになっています。

オンラインでフォームに入力する際に、既存の自動入力機能と同様に、情報を保存するかどうかを選択できます。保存した情報は Chrome の設定で管理できます。データは追加、編集、削除できます。

パソコンで Chrome を開きます。
右上のその他アイコン [設定] [自動入力とパスワード] を選択します。
[高精度の自動入力] を選択します。
情報を追加、編集、または削除します。
- 追加: [保存した情報] の右の [追加] を選択します。
- 編集: 項目の右のその他アイコン [編集] を選択します。
- 削除: 項目の右の削除を選択します。

フォームを含むウェブサイトにユーザーがアクセスしたときに、そのサイトの URL とコンテンツが Google と共有される場合があります。Google は自動入力の候補と高精度の自動入力機能の改善を目的として、この情報を使用します。

改善できる点がありましたらお聞かせください。