Google Chat で GitHub アプリを使用する

Chat では、GitHub アプリを使用して、GitHub のイベント（問題、pull リクエスト、コメントなど）に関する通知を受け取ることができます。

準備

• アプリをインストールするには、Google Workspace 管理者の方の許可が必要です。
• Chat にアプリを追加する必要があります。アプリを見つけて Chat に追加する方法をご覧ください。
• GitHub アカウントが必要です。

Chat で GitHub アプリを設定する

1. Chat を開きます。
2. GitHub アプリとのダイレクト メッセージを開くか、GitHub アプリが追加されているスペースに移動します。
3. [sign in to your GitHub account] をクリック GitHub アカウントにログインします。
   設定ウィンドウが開きます。
4. [Choose Repository] の下矢印アイコン をクリックし、通知を受け取る GitHub リポジトリを選択します。
5. [Thread messages by] で、[No threads] または [Repository] を選択します。
6. Chat で通知を受け取る項目のチェックボックスをオンにします。
7. [Save] をクリックします。

Jenkins アプリを追加したスペースごとに通知を設定する必要があります。これで、Jenkins アプリがメンバーになっているすべてのスペースに通知が届きます。

アプリの設定を変更する

スペースでは、アプリを追加したユーザーのみが設定を変更できます。

1. Chat を開きます。
2. GitHub アプリとのダイレクト メッセージを開くか、GitHub アプリが追加されているスペースに移動します。
3. 「settings」と入力します。スペースの場合は「@GitHub settings」と入力します。
   アプリの現在の設定が表示されます。
4. [Edit Settings] をクリックします。
   設定ページが開きます。
5. 編集アイコン をクリック 必要に応じて設定を変更します。
6. [Save] をクリックします。

スペースからアプリを削除すると、アプリの設定も削除されます。

スペースでアプリを使用する

スペースでは、アプリ宛のメッセージにはアプリの名前リンクを明示的に記述する必要があります（アプリからのメッセージに返信する場合も同様です）。これにより、スペース内の他のユーザーではなく、目的のアプリに確実にメッセージが送信されます。

 

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