組織で許可されている場合は、履歴設定を使用して、チャットを保存するかどうかを選択できます。履歴がオフの場合、メッセージは 24 時間後に削除されます。
チャットの参加者の誰かが履歴をオンまたはオフにすると、次のようになります。
- 履歴がオンまたはオフになったことを示すメモがメッセージ ストリームに表示されます。
- [履歴がオンになっています] または [履歴がオフになっています] というメッセージが入力ボックスに表示されます。
注:
- 会話がスレッド化されるチャットルームでは履歴が常にオンになります。新しい会話スレッドを開始する手順をご覧ください。
- 会話がスレッド化されないチャットルームでチャットの履歴がオフになっている場合でも、メッセージを Gmail の受信トレイに転送しておけば、そのメッセージがメールで残ります。
- チャットルームの履歴がオフになっている場合、ファイルを共有しても、そのチャットルームの [ファイル] セクションには表示されません。共有したファイルが他のユーザーにも表示されるようにするには、チャットルームの履歴をオンにしてからファイルを共有してください。Gmail のチャットルームでファイルを管理する方法をご覧ください。
- チャットの履歴がオンの場合、チャットルームに追加されたユーザーは過去のメッセージも閲覧できます。
Chat で履歴をオンまたはオフにする
- Google Chat にアクセスします。
- 会話を選択します。
- 上部の連絡先または会話の名前の横にある下矢印
をクリックします。
- [履歴をオンにする] または [履歴をオフにする] をクリックします。
Gmail でチャットの履歴をオンまたはオフにする
- Gmail にアクセスします。
- 会話を選択します。
- その他アイコン
[履歴をオンにする] または [履歴をオフにする] をクリックします。