アプリ内 WebView のコンバージョンの測定またはアトリビューションを行う場合は、このページに記載されているベスト プラクティスを確認することをおすすめします。
WebView のコンバージョンのトラッキングの仕組み
- ユーザーに広告が表示される
- プロダクト サーバーが CM360 にインプレッションを送信する
CM360 が
<プレースメント ID、デバイス ID>
を使用してインプレッションを記録する - ユーザーが広告をクリックして WebView がクリック トラッカーを呼び出す
CM360 が
<プレースメント ID、クリック ID>
を使用してクリックを記録する - CM360 がランディング ページ URL をクリック ID とともに返す
- WebView がランディング ページ URL にリダイレクトされ、WebView へのコンバージョンが発生し、コンバージョン ping が CM360 に送信される
CM360 が
<クリック ID>
を使用してコンバージョンを記録する
ベスト プラクティス
ウェブから WebView
- ディープリンク URL の末尾に
クリック ID
を追加します(クリック ID
を WebView に渡す必要があります)。 デバイス ID
を WebView に渡さないください。
これにより、このコンバージョンのアトリビューションがウェブ
イベントとして行われます。
アプリから WebView
- JavaScript インターフェースを使用してアプリにデータを渡します(例についてはこちらをご覧ください)。アプリでは、末尾に
デバイス ID
が追加されたコンバージョン イベントが発生します。
これにより、このコンバージョンのアトリビューションがアプリ
イベントとして行われます。
要件
- 拡張アトリビューションを有効にする必要があります。詳細
-
Google タグと Google タグ マネージャーのどちらかを使用する(キャンペーン マネージャー 360 に
クリック ID
を認識させるタグは、これらのみであるため)。