ディスプレイ＆ビデオ 360 とキャンペーン マネージャー 360 の両方をご利用の場合、レポート ビルダーの標準レポートでディスプレイ＆ビデオ 360 のインプレッション購入費用を確認できます。このデータは「DBM 費用」として表示され、キャンペーン マネージャー 360 のメディア費用と区別されます。DBM 費用は、エクスチェンジからのインプレッション購入額に、ディスプレイ＆ビデオ 360、パートナー、第三者の追加料金、その他の諸費用を合算した値です。
注: キャンペーン マネージャー 360 の「DBM 費用」は、ディスプレイ＆ビデオ 360 の「収益」と同じ金額になります。
このデータを確認できるようにするには、ディスプレイ＆ビデオ 360 で [ディスプレイ＆ビデオ 360 の費用に関するレポートデータをキャンペーン マネージャー 360 に送信する] チェックボックス（広告主またはパートナーの [基本情報] ページ）をオンにします。パートナーで有効にすると、すべての新しい広告主がデフォルトで有効になります。データ（すべての取得可能な履歴データを含む）は、この項目を有効にするとすぐに入手できます。キャンペーン マネージャー 360 の「費用の表示」権限が有効になっているユーザーであれば閲覧できます。
ディスプレイ＆ビデオ 360 の費用データを入手するには、同じレポート内に次のディメンションが 1 つ以上含まれている必要があります。
- 広告主 ID
- キャンペーン
- アプリまたは URL の ID
- 広告 ID
- プレースメント
- クリエイティブ
- クリエイティブのバージョン
- 国
- 都道府県
ディスプレイ＆ビデオ 360 の費用指標は、ラップされたクリエイティブ、YouTube、1x1 ピクセルのレポートには表示されません。
