クリエイティブを管理する

スタジオでの更新をリッチメディア クリエイティブに適用する

スタジオでの更新をリッチメディア クリエイティブに適用する場合は、この記事を参考にしてください。次の操作を行う必要があります。

キャンペーン マネージャー 360 でスタジオでの更新を見つける

  1. 広告主の [クリエイティブ] タブを表示します。

  2. クリエイティブのリストの上部を確認します。更新がある場合は、更新アラートのメッセージが表示されます。

    アラートのメッセージ例: この広告主の 10 件のクリエイティブにアラートがあります

    (更新アラートはクリエイティブ自体またはキャンペーンでも表示されますが、更新を解決するには広告主レベルでクリエイティブを表示するか開く必要があります。)

  3. 更新アラート メッセージのクリエイティブのリンクをクリックします(例: 「10 件のクリエイティブ」など)。これで、更新があるクリエイティブがすべて表示されます。

  4. いずれかのクリエイティブの横にあるアラート アイコン にカーソルを合わせて、表示されるアラート バルーンで [更新する] をクリックします。これで、更新を解決するためのワークフローが開きます。詳しくは以下のセクションをご覧ください。

キャンペーン マネージャー 360 でスタジオでの更新を解決する

更新ワークフローが開いたら、下記の手順を実施します。詳しくは、更新に関するよくある質問をご覧ください。

  1. 更新オプションを選択します。

    1. アカウント内にある同じスタジオソースに基づく他のすべてのキャンペーン マネージャー 360 クリエイティブに更新を適用する場合は、下部にある [関連クリエイティブに適用する] チェックボックスをオンにします。チェックボックスが表示されない場合は、このステップをスキップします。

    2. 各オプションをプレビューするには、 [クリエイティブをプレビュー] ボタンをクリックします。更新の詳細をすべて表示するには、右側にある [変更内容を確認] をクリックします。

    3. 確認を終えたら [続行] をクリックします。

  2. 更新の保存方法を選択します。

    1. 更新を現在のクリエイティブに保存するか、新しいクリエイティブを作成して更新を適用します。新しいクリエイティブには割り当ては設定されません。この選択は、関連クリエイティブにも適用されます。

    2. 選択した後に [続行] をクリックします。

  3. 更新を確認します。確認ステップでは、更新が反映されるクリエイティブのリストがキャンペーン マネージャー 360 に表示されます。最後の手順として、そのリストについて以下を行うことができます。

    1. [クリエイティブ] 列でクリエイティブ名を変更します(最新の更新を適用したクリエイティブを区別することができます)。

    2. [プレビュー] 列で [クリエイティブをプレビュー] ボタン をクリックしてクリエイティブをプレビューします。

    3. 更新から除外する関連クリエイティブがあれば、そのチェックボックスをオフにします。更新を適用するメインのクリエイティブは除外できません。

    4. 準備ができたら、[確認] をクリックします。

更新によってクリエイティブから exit が削除される場合は、追加の手順として、クリエイティブの割り当て先の広告を更新する作業が必要になります。編集を終えてから、下記の残った URL の解決に関する説明をご覧になり、問題を解決してください。

更新に関するよくある質問

手順の概要

スタジオでの更新により、リッチメディア クリエイティブ(VPAID を含む)の機能と外観を変更できます。この種の変更の多くはスタジオでのみ可能なため、この作業は重要です。

  1. リッチメディア クリエイティブはスタジオで作成されます。

  2. スタジオのユーザーがリッチメディア クリエイティブのコピーをキャンペーン マネージャー 360 に送信します。キャンペーン マネージャー 360 の広告主をスタジオの広告主に関連付けている場合、スタジオのユーザーはクリエイティブをキャンペーン マネージャー 360 に送信できます。

  3. スタジオのユーザーがキャンペーン マネージャー 360 にクリエイティブのコピーを送信すると、キャンペーン マネージャー 360 の広告主の [クリエイティブ] タブに表示されます。キャンペーン マネージャー 360 では、このコピーに独自の変更を加えて入稿できます。キャンペーン マネージャー 360 でのコピーはスタジオにあるソースとは別個のものです。

  4. スタジオのユーザーがスタジオで元のクリエイティブを変更します。

    このようなクリエイティブへの更新をスタジオが公開すると、キャンペーン マネージャー 360 に更新アラート が表示され、コピーに更新を適用できることを知らせます。このアラートは、キャンペーン マネージャー 360 でクリエイティブの横に表示されます。

  5. 更新アラートが表示されたら、アラートをクリックし、リンクをたどって更新を「解決」します。その際には、キャンペーン マネージャー 360 クリエイティブに対して更新をどのように適用するかを決定します。

    たとえば、キャンペーン マネージャー 360 にある独自のバージョンに、スタジオでの更新の一部のみを適用できます。更新に基づいて新しいクリエイティブを作成することも、現在のクリエイティブを変更いないままにすることもできます。すべての更新を破棄して何も変更しないことも選択できます。

新しいクリエイティブと更新は、スタジオで QA プロセスをパスし、[入稿済み] ステータスになって初めて、キャンペーン マネージャー 360 に送信されます。

[統合版]、[スタジオ]、[破棄] のうちどの更新オプションを選択するか
統合版

ほとんどの場合はこのオプションを使用します。

スタジオでの作業を必要とする更新のみを読み込みます。キャンペーン マネージャー 360 で編集可能な項目は変更されません。つまり、キャンペーン マネージャー 360 ですでに入力した設定はそのまま保持されます。

たとえば、名前やランディング ページなど、キャンペーン マネージャー 360 で編集可能な項目は変更されません。一方、クリエイティブのエキスパンド方法、使用するファイル、exit イベントの数など、スタジオでのみ変更可能なプロパティは更新されます。統合を選択した場合に変更される可能性のあるプロパティについては、下記の一覧表をご覧ください。

スタジオ

このオプションはあまり使用しません。

スタジオ クリエイティブ全体をキャンペーン マネージャー 360 に読み込みます。これにより、キャンペーン マネージャー 360 キャンペーンに入力したクリエイティブ設定は無視されます。

更新ワークフローでは、現在のクリエイティブに上書きして保存するか、そのクリエイティブの新しいバージョンを作成するかを選択できます。現在のクリエイティブに上書きして保存すると、キャンペーン マネージャー 360 によってクリエイティブ全体が新しいスタジオ バージョンで上書きされます。新しいクリエイティブとして保存すると、現在のクリエイティブはそのまま残り、新しいスタジオ バージョンに基づいて新しいクリエイティブが作成されます。

破棄 すべての更新を無視します。スタジオでの変更はキャンペーン マネージャー 360 に一切読み込まれません。
関連クリエイティブとは

同じスタジオソースに基づくリッチメディア クリエイティブがキャンペーン マネージャー 360 アカウントに複数ある場合、それらはすべて「関連」クリエイティブとなります。

リッチメディア クリエイティブに対する更新がある場合、アカウント内にある、同じスタジオソースに基づく「関連」クリエイティブの一部またはすべてにその更新を適用できます。関連クリエイティブは、アカウントのどの広告主にも含まれている可能性があります。

たとえば、リッチメディア クリエイティブのコピーを複数作成して、各キャンペーン用の小さな変更を加えたとします。これらのクリエイティブはすべてスタジオの同じソースに基づくものです。スタジオでこのソースが更新された場合、キャンペーン マネージャー 360 で作成したバージョンの一部または全部にその更新を適用できます。

更新を関連クリエイティブに適用しない場合は、個々の関連クリエイティブで更新を解決する必要があります。この場合、クリエイティブによって異なる更新オプションを適用できるという利点があります。

更新の詳細を確認する方法

統合ワークフローの最初のステップをご覧ください。更新には、統合する、スタジオを使用する、破棄するという 3 つのオプションがあります。

(このステップを確認しなかった場合は、左上の [1. 更新オプションを選択します] をクリックして戻ってください。)

更新オプションの横にある [変更内容を確認] をクリックします。詳しくは以下をご覧ください。

  • 上部にあるボタンを使って [統合版] と [スタジオ] 版を切り替えます。このボタンを使用すると表示が切り替わるだけで、選択している更新オプションが変わるわけではありません。

  • [アクション] 列の下で、スタジオで更新、追加、削除されたプロパティを確認します。

  • 列見出しのプレビュー ボタン をクリックして、現在のバージョンと更新後のバージョンをプレビューします。

  • 詳細の確認が終わったら [続行] をクリックします。戻って別のバージョンを選択するには、左上の戻る矢印をクリックします。

  • 更新版(統合版またはスタジオ版)をプレビューするには、プレビュー ボタン をクリックします。詳細はこちら

exit の削除: 選択する更新オプションによってクリエイティブから exit が削除されるかどうか確認することをおすすめします。更新時に exit が削除される場合、変更内容の一覧の上部に警告が表示されます。その場合、追加の手順として、クリエイティブの割り当て先の広告を更新する作業が必要になることがあります。編集を終えてから、下記の割り当て先の広告の exit URL を更新するをご覧になり、問題を解決してください。

[現在のクリエイティブを保存] と [新しいクリエイティブとして保存] の違い
  • 現在のクリエイティブを保存: 更新を読み込んで、現在のクリエイティブと関連クリエイティブ(関連クリエイティブへの更新の適用を選択した場合)に適用します。

    • 統合版: スタジオでのみ可能な更新を現在のクリエイティブに読み込みます。

    • スタジオ: 現在のクリエイティブを上書きしてスタジオの現在のバージョンに置き換えます。

  • 新しいクリエイティブとして保存: キャンペーン マネージャー 360 により、スタジオソースに基づいてリッチメディア クリエイティブが新しく作成されます。キャンペーン マネージャー 360 の既存のクリエイティブは更新されません。関連クリエイティブに更新を適用することを選択すると、関連クリエイティブごとに新しいリッチメディア クリエイティブが作成されます。新しいクリエイティブには割り当ては設定されません。

    • 統合版: キャンペーン マネージャー 360 設定を保持した新しいクリエイティブを作成し、スタジオでのみ可能な更新を読み込みます。関連クリエイティブに更新を適用すると、それぞれの新しいクリエイティブでは、関連付けられた各クリエイティブのキャンペーン マネージャー 360 設定が保持されます。

    • スタジオ: スタジオ クリエイティブとまったく同じ新しいクリエイティブを作成します。関連クリエイティブに更新を適用すると、関連するクリエイティブごとに新しいクリエイティブが作成されます。新しいクリエイティブはすべてスタジオのバージョンと同じになり、それぞれに違いはありません。

割り当て先の広告のランディング ページを更新する(省略可)

この手順は、スタジオでの更新にょりキャンペーン マネージャー 360 のクリエイティブから exit が削除された場合以外は省略可能です。

スタジオでの更新によってクリエイティブから exit イベントが削除されることがあります。クリエイティブの exit の数が減った場合は、割り当て先の広告で残されたランディング ページを削除する必要があります。その場合、キャンペーン マネージャー 360 によって更新ワークフロー中に警告が表示されます。

解決方法

  1. クリエイティブに割り当てられている広告を開きます。広告のプロパティで [クリエイティブの割り当て] を確認します。

  2. [ランディング ページ] 列で [exit イベント ランディング ページを編集] をクリックします。

  3. 余っている exit を削除します。

  4. すでに配信中の広告については、新しいタグを生成してパブリッシャーに送信する必要があります。

ランディング ページの更新が重要な理由

広告では、割り当てるクリエイティブごとにカスタムのランディング ページを設定できます。設定するカスタムのランディング ページは、そのクリエイティブの exit と対応している必要があります。スタジオの更新で exit が削除されると、広告に不要なカスタムのランディング ページが残り、ランディング ページの問題が生じる可能性があります。

例:

クリエイティブに 3 つの exit があるとします。割り当て先の広告で、この exit に 3 つのカスタムのランディング ページを設定できます。つまり、この広告では exit ごとに独自のランディング ページを使用することになります。しかし、スタジオの更新でクリエイティブから exit が 1 つ削除されるとどうなるでしょうか。クリエイティブの exit は 2 つになりましたが、割り当て先の広告にはまだ 3 つのカスタムのランディング ページが設定されています。この場合は、広告から余分な exit を削除する必要があります。

統合での更新内容一覧

「統合」は最もよく使う更新オプションです。上記のとおり、このオプションではスタジオでの作業が必要な変更のみを読み込みます。キャンペーン マネージャー 360 で編集可能な項目は変更されません。スタジオに固有のプロパティのみが変更されます。

プロパティ
スタジオ
キャンペーン マネージャー 360
名前   x
種類 x  
バージョン   x
Studio クリエイティブ ID x  
クリエイティブ アセット
プッシュダウン設定   x
代替画像アセット   x
代替画像アセットの名前   x
代替画像アセットのレポートラベル   x
代替画像アセットのリンク先 URL   x
代替画像アセットのターゲット ウィンドウ   x
表示プロパティ(各種クリエイティブ タイプについて)
アセット x  
Z-Index   x
上位置   x        
固定位置(垂直)   x        
左位置   x        
固定位置(水平)   x        
表示開始   x        
表示時間   x        
ブラウザの動作   x        
クリエイティブ パラメータ
リッチメディア インプレッションの URL(第三者)   x
代替画像のインプレッション URL(第三者)   x
カスタム プレースメント タグ パラメータ
キーワード パラメータ   x
Key-Value パラメータ   x
イベント: exit
Exit イベントの追加 / 削除 x  
レポートラベル   x
リンク先 URL   x
モード x  
ターゲット タイプ   x
ターゲット ウィンドウ   x
イベント: カウンタ
カウンタの追加 / 削除 x  
レポートラベル   x
モード x  
イベント: タイマー
カウンタの追加 / 削除 x  
レポートラベル   x
モード x  
VPAID
スタジオ アセット x  
代替アセット   x
説明   x
広告 ID / ISCI   x
 

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