ここでは、キャンペーン マネージャー 360 へのアクセスをユーザー(サイト運営者やパートナーなど)に許可する場合によく発生する問題について説明します。
- キャンペーン マネージャー 360 へのアクセス権限は、どのように付与するのですか?
- キャンペーン マネージャー 360 で適切なデータを表示できないユーザーがいます。
- ユーザー プロフィールが設定されているのに、キャンペーン マネージャー 360 にアクセスできないユーザーがいます。
- ユーザー プロフィールを作成したのに、ユーザーに招待メールが届きません。
- 新しいユーザー プロフィールを作成するときに間違ったメールアドレスを入力したため、ユーザー プロフィールが間違った Google アカウントにリンクされてしまいました。
1. キャンペーン マネージャー 360 へのアクセス権限は、どのように付与するのですか?
管理者権限を持っている場合は、キャンペーン マネージャー 360 にアクセスする必要がある人のユーザー プロフィールを作成できます。ユーザー プロフィールによって、キャンペーン マネージャー 360 へのアクセスを許可し、そのユーザーがアクセスできる情報の種類を制限するフィルタを指定することができます。社内で誰が管理者権限を持っているか不明な場合は、部署の責任者の方にお問い合わせください。詳しくは、ユーザーのアクセス権限の設定方法をご覧ください。
キャンペーン マネージャー アカウントでユーザー プロファイルを設定する際にサポートが必要な場合は、アクティブな管理者に連絡してください。誰が管理者かわからない場合は、キャンペーン マネージャー 360 の担当者に、自身に代わってリクエストを送信するように依頼してください。これは、キャンペーン マネージャー 360 のサポートでは管理者の連絡先(メール アドレスなど)をお知らせすることができないためです。
2. キャンペーン マネージャー 360 で適切なデータを表示できないユーザーがいます。
- そのユーザーが、正しいキャンペーン マネージャー 360 アカウントにリンクされた、正しいユーザー プロフィールでキャンペーン マネージャー 360 にアクセスしているかどうかを確認します。データを見ようとしているアカウント ID にユーザーのアカウントが正しく関連付けられているか、ユーザーが指定されたプロフィール名を使用しているかどうかを確認してもらってください。ユーザーは複数のキャンペーン マネージャー 360 アカウントへのアクセスが許可されていることが多いので、別のアカウントにログインしている場合や、別のユーザー プロフィールでログインしている場合がよくあります。そのような場合は、表示できるはずのデータを表示できません。
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ユーザー プロフィールの [フィルタ] タブを確認します。フィルタは、そのユーザー プロフィールでアクセスできる広告主、キャンペーン、サイト、ユーザー役割を制限します。
ユーザーがあるキャンペーンにアクセスする必要がある場合は、フィルタの [サイト] にそのキャンペーン内のサイトを登録するか、すべてのサイトへのアクセスを許可する必要があります。キャンペーンのサイト ID は、この欄のサイト ID と一致している必要があります。アクセス対象の広告主とキャンペーンに同じアクセス権限が付与されていることを確認してください。
(キャンペーン マネージャー 360 の [ユーザー役割] フィルタで指定できるのは、ユーザー プロフィールに割り当てることのできるユーザー役割だけです。特定のユーザー役割に付与されるアクセス権限の種類を確認するには、[管理] > [ユーザー役割] に移動して、ユーザー役割を選択してください)
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[プロパティ] タブで、選択したユーザー役割を確認します。ユーザー役割には、各種のレポートを表示する権限が指定されています。フィルタではユーザーがアクセスできるキャンペーンを指定するのに対し、ユーザー役割ではキャンペーン内のさまざまな種類の情報へのアクセス権限を指定します。たとえば、ほとんどのユーザー役割ではリッチメディア レポートと Floodlight レポートを表示する権限が自動的には与えられません。場合によっては、権限を手動で追加する必要があります。
ユーザー役割の権限を変更すると、この役割を割り当てているすべてのユーザーのアクセス権に影響が生じます。そのため、たとえば、あるユーザーにユーザー役割でリッチメディア レポートの表示権限を与えると、そのユーザー役割を割り当てている他のユーザーもリッチメディア レポートを表示できるようになります。任意のユーザー 1 人だけに権限を与えたい場合は、カスタム ユーザー役割を作成します。
3. ユーザー プロフィールが設定されているのに、キャンペーン マネージャー 360 にアクセスできないユーザーがいます。
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ユーザー プロフィールが Google アカウントのメールアドレスにリンクされていることを確認します。Google 以外のメールアドレスでユーザー プロフィールを作成する場合は、その Google 以外のメールアドレスに招待メールが届きます。このメールには、ユーザー プロフィールを新規または既存の Google アカウントにリンクするための手順が記載されています。ユーザー プロフィールと Google アカウントをリンクすると、Google アカウントのユーザー名とパスワードを使用してログインできるようになり、キャンペーン マネージャー 360 からのメールが Google アカウントのメールアドレスに届くようになります。詳しくは、招待メールと、アカウントのリンク方法をご覧ください。
キャンペーン マネージャー 360 アカウントで [管理] > [ユーザー プロフィール] をクリックして、そのユーザーのユーザー プロフィールを選択します。ユーザー プロフィールが Google アカウントにリンクされていれば、[識別情報] に Google アカウントのメールアドレスが表示され、下部の [Google アカウントにリンク] のチェックボックスがオンになります。
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ユーザー プロフィールが有効になっていることを確認します。そのためには、ユーザー プロフィールの [ステータス] を確認します。
4. ユーザー プロフィールを作成したのに、ユーザーに招待メールが届きません。
- ユーザーに連絡し、招待メールが迷惑メールフォルダに入っていないかどうか確認してもらいます。招待メールが迷惑メールとして振り分けられている可能性があるためです。
- [識別情報] に表示されているメールアドレスが正しいことを確認します。
5. 新しいユーザー プロフィールを作成するときに間違ったメールアドレスを入力したため、ユーザー プロフィールが間違った Google アカウントにリンクされてしまいました。
新たなユーザー プロフィールを作成し、メールアドレス欄に正しいメールアドレスを入力してください。Google アカウントのメールアドレスでユーザー プロフィールを作成すると、キャンペーン マネージャー 360 は自動的にユーザー プロフィールをそのメールアドレスにリンクします。現時点では、ユーザー プロフィールのリンクを解除することはできないため、新たなユーザー プロフィールを作成する必要があります。(将来的にはリンク解除できるようにする予定です)。
上記のすべてを行ってもキャンペーン マネージャー 360 へのアクセス問題が解決できない場合は、サポートにお問い合わせください。