業務時間と勤務場所を設定する

職場や学校のアカウントをご利用の場合、業務時間と空き情報を設定できます。業務時間または勤務場所のオプションが表示されない場合は、所属している組織の管理者の方がこのオプションをオフにしている可能性があります。管理者を確認する

勤務場所を追加する

1. Google カレンダー アプリ を開きます。
2. 作成アイコン [勤務場所] をタップします。
3. 期間を変更するには、各日付をタップします。
4. 勤務場所を選択します。
   • 自宅
   • オフィス
   • 別の場所を追加するには、上部のバーに入力します。
5. [保存] をクリックします。

勤務場所を編集する

重要: カレンダーを共有して、予定の有無を確認する権限を共有相手に付与すると、そのユーザーはあなたの予定の有無と勤務場所を確認できるようになります。

1. Google カレンダー アプリ を開きます。
2. 変更する場所 編集アイコン をタップします。
   • 期間を変更するには、各日付をタップします。
3. 現在の勤務場所をタップして、次のいずれかを選択します。
   • 自宅
   • オフィス
   • 別の場所を追加するには、上部のバーに入力します。
4. [保存] をタップします。

不在にする日付を指定する

不在にする期間を指定すると、その間の会議への招待をすべて自動的に辞退できます。

1. Google カレンダー アプリ を開きます。
2. 右下の作成アイコン   [不在] をタップします。
3. 不在にする日付を選択します。時間を指定することもできます。
   • 定期的に繰り返す「不在」の予定をスケジュール設定するには、選択した日時の下の [繰り返さない] をタップし、繰り返す間隔を選択します。
4. 省略可: 辞退の設定を変更し、辞退メッセージを編集します。
5. [保存] をタップします。

時間帯に勤務場所を追加する

1. iPhone または iPad で Google カレンダー アプリ を開きます。
2. 作成アイコン [勤務場所] をタップします。
3. [終日] をオフにします。
4. 各日付をタップして、開始時間と終了時間を選択します。
5. 省略可: 勤務場所を繰り返すように設定します。
   1. [繰り返さない] をタップします。
   2. 予定を繰り返す間隔と繰り返しを終了する日付を選択します。
6. 勤務場所を選択します。
   • 自宅
   • オフィス
   • 別の場所を追加するには、追加アイコン をタップして場所を選択します。
7. [保存] をタップします。

ヒント:

• 時間帯に勤務場所を設定したら、その勤務場所を長押しして別の日時にドラッグできます。
• 勤務場所は繰り返すように設定できます。詳しくは、既存の予定を定期的な予定に変更するをご覧ください。