カレンダーの予定にゲストを招待する

招待する相手が Google カレンダーを使っていなくても、メールアドレスで予定に追加することができます。

予定にゲストを追加する

予定を保存すると、ゲストに招待メールが送信されます。

Gmail から自動的に作成された予定にユーザーを追加することはできません。

Google カレンダーを使用していないユーザーを予定に招待することができます。その場合は、上記の手順でメールアドレスを使用してそのユーザーを招待します。

ゲストを個別に招待する代わりに、Google グループを予定に招待することができます。その場合は、上記の手順でグループのメールアドレスを追加します。詳しくは、カレンダーの予定にグループを招待するをご覧ください。

招待メールを受け取ったゲストは、メールに表示される [はい]、[いいえ]、[未定] のリンクを使って招待に返答することができます。

予定に返答したゲストを確認するには:

職場や学校、団体の Google アカウントをご利用の場合は、ゲストのスケジュールを表示して、全員にとって都合の良い時間を見つけることができます。

スケジュールを比較する: その他アイコンをタップし、時間を選択します。

予定の時間を絞り込む: [時間を探す] ページで [変更] をタップします。予定の長さや開催期間を変更することができます。

予定の編集: 編集できるのは、自分が作成した予定と、主催者がゲストに編集権限を付与している予定に限られます。

重要: 招待状を転送すると、転送した相手が会議の最新の詳細情報を確認したり、あなたの出欠確認の返答を変更したりしてしまう可能性があります。

予定にゲストを追加する権限がある場合は、新しいゲストに招待メールを転送できます。招待に返答した新しいゲストは、ゲストリストに追加され、他のユーザーを招待することもできるようになります。

ゲストが他のユーザーを招待できないようにする場合は、予定を編集し、目的のゲストをタップして [ゲストに他のゲストの追加を許可する] をオフにします。

ゲストの人数が主催者も含めて 50 人以下の場合、カレンダーで作成されるグループチャットには、予定に招待されているゲストのみ追加されます。外部ゲストはグループチャットには追加されません。

重要: チャット機能は、仕事用または学校用アカウントで Google カレンダーを使用している場合にのみご利用いただけます。

iPhone または iPad で Google カレンダーアプリを開きます。
目的の予定をタップします。
ゲストの人数の横にあるオプションを選択します。
- ゲストとチャット : 新規または既存のチャットが開きます。チャットには、職場や学校組織で Chat が有効になっているゲストのみ追加されます。
- ゲストにメールを送信 : 新しいメールが開きます。招待されているゲスト全員がメールの宛先に追加されます。

重要: ゲストの人数が 50 人を超える予定の場合、ゲストリストは表示されません。

各予定に招待できるユーザーは最大 200 人です。

この制限より多くのゲストを招待する必要がある場合は、Google グループを使って招待します。Google グループを使用すると、グループに含まれるユーザーを 10 万人まで招待することができます。詳しくは、カレンダーの予定にグループを招待するをご覧ください。

ゲストにあなたの予定の招待状が届かない場合は、次の解決方法を試してみてください。

予定からそのゲストを一旦削除して、もう一度追加してみます。招待メールが再度送信されます。
ゲストに迷惑メールフォルダを確認してもらいます。
ゲストに新しい予定のメール通知をオフにしていないことを確認してもらいます。ゲストが Google カレンダーを使用している場合は、パソコンで通知メールを確認してもらってください。