カレンダーに表示したくない予定がある場合は、Google カレンダーから削除するか、非表示にしてください。
重要: 予定がスパムとして検出され、自動的にゴミ箱に移動することがあります。職場または学校を通じて取得したアカウントをお使いの場合は、組織の特権管理者も組織の予定をゴミ箱に移動することができます。削除した予定をゴミ箱で表示して復元する手順をご覧ください。
自分で作成した予定を削除する
自分が作成した予定は削除できます。削除した予定は、自分のカレンダーから削除されるほか、招待されているすべてのユーザーのカレンダーからも削除されます。
- iPhone または iPad で Google カレンダー アプリ
を開きます。
- 削除する予定を開きます。
- 右上のその他アイコン
をタップします。
- [削除]
[予定を削除] をタップします。
重要: 予定の主催者ではない場合、[削除] をタップすると自分のカレンダーからのみ削除されます。
予定を削除したのに、他のユーザーのカレンダーには引き続き表示される
- 予定を削除しても、他のユーザーのカレンダーから削除されるまでにはしばらく時間がかかることがあります。
- なお、自分が主催者ではない予定を削除した場合、主催者がその予定を削除するまでは他のユーザーのカレンダーからは削除されません。
予定を削除したのに、他のデバイスでは引き続き表示される
予定を削除しても、他のデバイスからは直ちに削除されないことがあります。手動で同期すると削除処理を速めることができます。
iOS での手動同期
カレンダー アプリを一旦閉じてから、もう一度開きます。
招待されている予定を削除する
招待されている予定で、編集権限が付与されていない場合でも、その予定を自分のカレンダーから削除できます。
予定をカレンダーから削除するには:
- iPhone または iPad で Google カレンダー アプリ
を開きます。
- 削除する予定を開きます。
- 右上のその他アイコン
をタップします。
- [削除]
[削除] をタップします。
定期的に繰り返す予定を削除する
定期的な予定を削除する場合、下記のオプションが表示されます。ただし、他のユーザーが作成した定期的な予定を削除する場合、これらのオプションは表示されません。
- この予定: この予定だけ削除され、後の予定はそのまま残ります。
- これと後のすべての予定: この予定と後の予定が削除されます。
削除した予定をゴミ箱で表示する(パソコンのみ)
自分が作成した予定、または編集権限がある予定を削除すると、そのカレンダーのゴミ箱内に 30 日間保存されます。ゴミ箱を開くと、予定を復元したり、完全に削除したりできます。
注: カレンダーの「予定の変更」または「予定の変更および共有の管理」があるユーザーなら誰でも、ゴミ箱内の予定を表示、移動できます。
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 右上の設定アイコン
[ゴミ箱] の順にクリックします。このカレンダーから削除した予定が表示されます。
- 予定を 1 件ずつ完全に削除するには、削除する予定の横にある削除アイコン
をクリックします。
- 選択したすべての予定を完全に削除するには、リストの一番上にある削除アイコン
をクリックします。
- 予定を 1 件ずつ元に戻すには、元に戻す予定の横にある元に戻すアイコン
をクリックします。
- 選択したすべての予定を元に戻すには、リストの一番上にある元に戻すアイコン
をクリックします。
- すべての予定を完全に削除するには、[ゴミ箱を空にする]
[空にする] の順にクリックします。
- 予定を 1 件ずつ完全に削除するには、削除する予定の横にある削除アイコン
削除した予定をゴミ箱から復元する(パソコンのみ)
- Google カレンダーを開きます。
- 右上の設定アイコン
[ゴミ箱] をクリックします。このカレンダーから削除した予定が表示されます。
- 予定を 1 件ずつ復元するには、目的の予定の横にある [復元] アイコン
をクリックします。
- 選択したすべての予定を復元するには、リストの一番上の [選択したすべての予定を復元] アイコン
をクリックします。
- 予定を 1 件ずつ復元するには、目的の予定の横にある [復元] アイコン
ゴミ箱に移動した予定をこれまで削除したことがない場合、ゴミ箱から予定を削除すると、Google カレンダーから通知メールが届きます。この通知をオフにすることはできませんが、これ以外にゴミ箱に関する通知メールが届くことはありません。
削除したのにカレンダーの [ゴミ箱] に表示されない予定がある場合は、次のいずれかの原因が考えられます。
- 削除した予定はカレンダーの [ゴミ箱] に 30 日間しか保存されません。
- 予定の作成に使用されたカレンダーの編集権限を持っていないと、予定を削除しても [ゴミ箱] には表示されません。
- カレンダーごとに個別の [ゴミ箱] があります。他のカレンダーの [ゴミ箱] を開いてみてください。
- カレンダーの編集権限を持つユーザーなら誰でも予定を完全に削除したり、復元したりできます。あなた以外にもカレンダーの編集権限を持っているユーザーがいる場合は、そのユーザーが予定を移動していないか確認してください。
注: 定期的な予定を削除した場合は、下の「定期的な予定を削除した」セクションをご覧ください。
予定の作成者が予定をゴミ箱から復元した場合は、もう一度その予定のゲストに出欠確認を行ってもらう必要があります。
予約していた会議室が利用できなくなっている場合、カレンダーの予定ではその会議室にバツ印が付きます。
定期的に繰り返すよう設定した一連の予定を 1 件ずつ削除する
ゴミ箱には、削除した予定が 1 行に 1 件ずつ表示されます。
定期的に繰り返すよう設定した一連の予定を複数件ずつ削除する
ゴミ箱には、1 行に 1 件ずつ予定が表示されるのではなく、削除したすべての予定がまとめて 1 行に表示されます。この予定を復元すると、削除した一連の予定がすべて復元されます。