ビジネス プロフィールにビジネス拠点の住所を追加して、ユーザーが Google マップおよび Google 検索でお客様のビジネスの場所を特定できるようにします。地図上でピンを使って所在地を指定して、ビジネスの場所を表示することもできます。
ビジネス プロフィールに登録した住所は一般公開されます。非店舗型ビジネスなど、ビジネス拠点の住所で商品やサービスを提供していない場合は、住所を表示せず、代わりにサービス提供地域を掲載することもできます。サービス提供地域を管理する方法の詳細
ビジネスを管理住所のガイドラインを理解する
ビジネスのオーナー確認を行うには、Google で検索可能なビジネス拠点の住所を入力してください。住所が次のガイドラインに準拠していることを確認します。詳しくは、Google に掲載するビジネス情報のガイドラインをご覧ください。
- 完全な番地を入力してください
- 例: 105-0011 東京都港区芝公園 4-2-8。
- 建物、部屋番号、階数などの部屋情報を含めます。
- 正式な住所に含まれる情報のみを含めます。正式な住所が正確でない場合は、近くの交差点やランドマークを追加できます。
- たとえば、「数寄屋橋交差点」または「新宿御苑の向かい」といった住所は、なるべく使用しないでください。
- 番地を含まない住所や、正しく入力してもシステムで認識できない住所の場合は、地図上でピンを使用して所在地を直接指定できます。
住所を追加または編集する
- ビジネス プロフィールに移動します。
- [プロフィールを編集]
[所在地] を選択します。
- [ビジネス所在地] の横にある編集アイコン
を選択します。
- 住所の詳細を入力します。
- 住所を特定できない場合は警告メッセージが表示されます。赤色でハイライト表示された住所の部分を再入力してください。
- それでも住所が特定できない場合は、[調整] を選択して、地図上にピンを設定することでビジネスの場所を指定します。
- [保存] を選択します。
ヒント:
- 通常、プロフィールの変更が反映されるまでに 10 分ほどかかります。場合によっては 30 営業日ほどかかる場合がございます。詳しくは、保留中の編集をご覧ください。
- ショッピング モール内の店舗など、別のビジネス内にビジネスがある場合は、プロフィールにその情報が表示されるようリクエストできます。
- ビジネス カテゴリと所在地に応じて、プロフィールに所在地の説明を表示することができます。これにより、ユーザーはランドマーク、立地、近くのお店やサービスを基準にしてビジネスの所在地がわかるようになります。所在地の説明は Google 検索および Google マップで編集できません。
ビジネスのピンを追加または編集する
住所に番地が含まれていない場合や、ビジネスの住所を入力してもシステムで認識されない場合は、地図上でピンを使ってビジネスの所在地を直接指定できます。
ピンの位置を調整するには:
- ビジネス プロフィールに移動します。
- [プロフィールを編集]
[所在地] を選択します。
- [ビジネス所在地] の横にある編集アイコン
を選択します。
- ピンの位置を調整する場合、[調整] を選択します。
- 地図を動かして、ピンをお客様のビジネス拠点に合わせます。
- [完了]
[保存] を選択します。
住所を削除する
重要:
- 住所を表示しないことを選択するのは、非店舗型ビジネスの場合のみにすることをおすすめします。
- ビジネス拠点の住所を非表示にすると、ビジネス プロフィールにはサービス提供地域のみが表示されます。サービス提供地域を入力しなかった場合は、地域が自動的に選択されます。これは後で編集できます。
- ビジネス プロフィールに移動します。
- [プロフィールを編集]
[所在地] を選択します。
- [ビジネス所在地] の横にある編集アイコン
を選択します。
- [ユーザーにビジネスの住所を表示する] をオフにします。
- [保存] を選択します。
ビジネスのストリートビューの画像を編集する
ビジネスにストリートビューがある場合は、Google マップで確認できます。ビジネスのストリートビューを更新するには、次のいずれかの方法で対応してください。
- ビジネスの地図上のピンを編集して、より正確なストリートビュー画像と関連付けることができます。
- 自分で撮影したストリートビュー画像を追加します。
ヒント: 変更が画像にどのように影響したかを確認するには、Google マップで更新されたストリートビューをご確認ください。詳しくは、Google マップでストリートビューを使用する方法をご覧ください。
新しいストリートビュー画像を追加する
- ストリートビュー スタジオでは、360°写真を作成して Google マップに公開できます。詳しくは、ストリートビュー スタジオに 360° 動画をアップロードする方法をご覧ください。
- 屋内ストリートビューの撮影は、プロのフォトグラファーに依頼できます。自分で撮影したストリートビュー画像を追加して、店舗の内部をユーザーに見せることもできます。オリジナルのストリートビュー画像を作成して公開する方法
- Google のユーザーに自社を認識してもらいやすいよう、ビジネス プロフィールに独自の写真を追加できます。詳しくは、ビジネス プロフィールの写真や動画を管理する方法をご覧ください。
古い航空写真またはストリートビューの画像を報告する
重要: 画像の審査と更新の具体的な時期についてはお約束できかねますので、ご了承ください。
古い画像を報告するには、こちらのフォームにご記入ください。お寄せいただいたフィードバックに基づいて、更新が必須な箇所から検討を進めていきたいと思います。
自社の店舗等への運転ルートの誤りを報告する
正確な運転ルートを登録することで、顧客が店舗等を見つけ、来店しやすくなります。Google マップでビジネスへのルート案内が正しくない場合は、ご報告ください。詳しくは、Google マップでルートの間違いを報告する方法をご覧ください。